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ニセ科学に関するkulurelのブックマーク (5)

  • 命に関わる損をさせても「表現の自由」なのか 健康本を巡る出版関係者の思い

    これらには医師などの専門家から「科学的根拠が疑わしい」と批判の声も多い。特に、“医者に頼らなくてもがんは消える”のように医療を否定・批判するは、それを読んだ患者が適切な受診機会を逃し、命に関わる可能性もある。 このような健康について、出版業界の「中の人」は、実際のところ、どう思っているのだろう。BuzzFeed News Medicalが複数の出版関係者に話を聞くと、変わりゆく出版業界の姿が浮かび上がってきた。 「そんなの9割ウソだから」「作っているのオレなんだから」と、健康ライターは母に言いたい。健康を作っているのは、どんな人なのか。例えば、Aさんは何冊か健康を執筆した経験のある、50代の男性。理系ジャンルが専門のライターだ。 どんなを執筆したのか、そのうちの1冊を見せてもらった。タイトルと内容は「ある品が認知症に効く」と謳うものだった。 著者はAさんではなく、ある医師の名

    命に関わる損をさせても「表現の自由」なのか 健康本を巡る出版関係者の思い
  • 健康ブーム商法の相関図を作ったら、何故か同じツイートを大量に発見した話

    旅黒 @kurotiroru 大学の金属工学の先生が「ゲルマニウムは美容には効果ないよ。日人はよく分からない物には高いお金を払う習性がある。ちなみに日ゲルマニウム協会と日マイナスイオン協会のトップは同一だからね。」というのがいまだに忘れられない 2016-05-07 11:16:27 どーも僕です。(どもぼく) @domoboku ツイ主の記憶に不確かな部分があったみたいだけど、調べたら「日マイナスイオン応用学会」の会長は「ケイ素でキレイになる!」という著書も出しており、多岐にわたるニセ科学商法で儲けてる「◯◯学会」の会長がいることは事実のようだ。 twitter.com/kurotiroru/sta… 2016-05-09 08:28:57 どーも僕です。(どもぼく) @domoboku 調べたらそれどころか、単一団体で酵素と水素水2つのニセ科学商法を展開する「一般社団法人 日

    健康ブーム商法の相関図を作ったら、何故か同じツイートを大量に発見した話
  • おならの方が水素量は多い!いま大ブームの水素水が要注意な理由-Suzie(スージー)

    いま、水素水がブームになっています。大手飲料メーカーなども参入し、スーパーでも販売されていますが、「当に効果があるの?」と疑問視する声も少なくありません。 そこで今回は、『水の常識ウソホント77』(平凡社)など水関連の著書もある理科教育の第一人者・法政大学の左巻健男教授に、水にまつわるお話をお伺いしてきました。 ■水素水は大きくわけて3パターン 左巻教授は、数年前から「水素水はブームになる」と思っていたそうです。そもそも水素水が注目されるようになったきっかけは、日医科大学の太田成男教授らの研究でした。 試験管で培養したラットの神経細胞に対して、水素濃度1.2ppmの溶液が活性酸素を還元し無毒化することを確認したという論文が、2007年に「ネイチャー・メディシン」という医学誌に掲載されたのです。 ただ、左巻教授によると、活性酸素すべてが悪者というわけではなく、身体をまもる防御システムとし

    おならの方が水素量は多い!いま大ブームの水素水が要注意な理由-Suzie(スージー)
  • 水素水より「おなら」の方が水素多い 法政大教授の指摘が大反響

    「水素水よりも、おならの方が多くの水素を含んでいます」――。法政大学の左巻(さまき)健男教授が、「おなら」を引き合いに「水素水」の有効性に疑問を呈したことが、インターネット上で大きな話題を集めている。 水素水の有効性・安全性をめぐっては、国立健康・栄養研究所が2016年6月10日に「信頼できる十分なデータが見当たらない」と否定的な見解を示したばかり。ネット上でも懐疑的な見方が大半を占めており、今回の左巻教授の指摘にも「屁でも吸ってた方が経済的だな」と賛同する声が相次いでいる。 「わざわざ水素水を飲む必要があるのか」 おならを用いて「水素水の有効性」に疑問を示す左巻教授は、理科・科学を専門とする教育学者だ。水素水については否定的な立場をとり続けており、過去に著した『ニセ科学を見抜くセンス』『水の常識ウソホント77』などの書籍でも、過度のブームに警鐘を鳴らしていたという。 そんな左巻教授の発言

    水素水より「おなら」の方が水素多い 法政大教授の指摘が大反響
  • 【からだ こころ いのち】再生の時代 幼児体型の大人の増加(1/2ページ) - MSN産経west

    現代の20代、30代の人たちには、より上の世代にはごく少ない独特の体型が増えているという確かな印象を、私はもっている。それは「幼児体型」と言えるものだ。 男性の場合、大人の男の精悍(せいかん)さがなく、ぷよっとしてしまりの乏しい体型である。女性の場合、色気があまり感じられずバストやウエストなどの凹凸も少ない。肌の艶もあまりよくなく、いわゆる「恋をすると女性は綺麗になる」の逆の状態だ。男女とも、顔つきが子供っぽく、大人の顔に刻まれる個性が薄い。 人の体型にはさまざまなタイプがある。逆三角形、筋骨隆々、直線的、丸みを帯びた、などで、これらは生涯にわたるその人の個性だが、ここでいう幼児体型はそれとは異なる。卒業すべき体型を、大人になっても持ち続けている不自然さがある。 身体への並はずれて微細な観察をおこなった整体指導者の野口晴哉(はるちか)氏は、男女の性的身体の発達の、腰椎(ようつい)を中心に起

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