子どもの目に見えている世界と大人の目に見えている世界は別物なのか、子どもの描く絵はときどき大人にはわからない不思議な雰囲気を持ったものになることがあります。しかし、これを「子どもの描く絵だから」と言わず、その想像力や創造性で何が描かれたのかを理解すべく現実世界に再現したアートが登場しました。 「ゲルニカ」「アビニヨンの娘たち」などの作品で知られる画家パブロ・ピカソは晩年「やっと子どもらしい絵が描けるようになった」と言ったそうですが、芸術の根源は子ども達の描くような絵にこそあるのかもしれません。 どのようなアートになったのか、詳細は以下から。 What Children Actually Draw? - Dumage これらは、韓国のアーティストYeondoo Jungさんが子どもたちの絵画を集めて作ったもの。合計1000名以上から絵を集めて、その中から特にコレだというものを選び出し、現実世
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