H-IIAロケットは、信頼性の高い大型主力ロケットとして2001年 から運用され、人工衛星・探査機の打ち上げミッションを継続的に支えています。2007年から打ち上げ事業は三菱重工業株式会社に移管され、JAXAでは打ち上げ安全監理業務(飛行時や地上の安全確保等)をおこなっています。
H-IIAロケットは、信頼性の高い大型主力ロケットとして2001年 から運用され、人工衛星・探査機の打ち上げミッションを継続的に支えています。2007年から打ち上げ事業は三菱重工業株式会社に移管され、JAXAでは打ち上げ安全監理業務(飛行時や地上の安全確保等)をおこなっています。
米航空宇宙局(NASA)は6月13日、観測用航空機「DC-8」から撮影した「はやぶさ」大気圏再突入時の映像を公開した(動画URL)。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)などと共同で撮影。大気圏再突入の際、ヒートシールドがカプセルをどの程度守るか研究するために撮影したもので、空から19台のカメラではやぶさを狙ったという。 画面左側からはやぶさ本体とカプセルが小さな白い火の玉となって現れる。本体は次第に大きな火の玉となり、青白く光り輝いた後、砕け散る。カプセルは飛び続けている。美しい映像だ。 関連記事 お帰りなさい、はやぶさ! 小惑星探査機「はやぶさ」が13日、7年間の旅を終え地球に帰ってきた。帰還をとらえた動画やニュース、ミッション解説サイトなどをまとめた。随時更新。 はやぶさのカプセル回収 破損ない模様 JAXAがはやぶさのカプセルを回収。「現段階で破損していない模様」という。カプセルにはイ
日時 2010年6月14日(月)14:00〜 場所 主会場:ウーメラプレスセンター(JAZZA Complex)/テレビ会議接続:JAXA相模原キャンパス研究管理棟内会議場 内容 小惑星探査機「はやぶさ」カプセル回収状況について/質疑応答 説明者 長谷川義幸執行役 回収地点のGoogle Map画像が配布されました。「カプセル着地推定地点:南緯30度、東経135度」 参考:JAXA|ヘリコプターから撮影したカプセル本体の画像について http://www.jaxa.jp/press/2010/06/20100614_hayabusa4_j.html 記者会見が始まろうとするときウーメラの長谷川執行役に電話がかかり「はい、ヒートシールド発見」と。「じゃあほとんど近くにあったのね」とのこと。 概要説明(長谷川執行役) ※時刻は断りがないものは日本時間です 夕べカプセルが発見されヘリが向かった。
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