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NHKとtechnologyに関するkulurelのブックマーク (2)

  • ヘアピン型端末「オンテナ」で届けたい|NHK NEWS WEB

    髪の毛を通して振動を伝え、耳の不自由な人の手助けをする「オンテナ」というウェアラブル端末の開発がいま進められています。形はヘアピンに似た小さな端末。髪に音のアンテナを立てるという意味が込められ「オンテナ」と名付けらました。開発に取り組むのは、大手電機メーカーの26歳の若手デザイナー。耳の不自由な世界中の人たちに“音”を届けたいというその思いを語りました。(経済部 山田奈々記者) これがオンテナの試作品です。長さ5.5センチ、重さ12グラム。見た目はヘアピンに似ていますが、さまざまな技術が使われたウエアラブル端末です。超小型のマイクと振動装置が内蔵され、拾った音をさまざまなリズムや振動の大きさに変換します。さらに光を放つLEDも搭載され、 耳の不自由な人に髪の毛から伝わる振動と光によって情報を伝える 仕組みです。 伝え方の種類は250以上。 例えば、音楽をリズムに変換して感じ取ってもらったり

    ヘアピン型端末「オンテナ」で届けたい|NHK NEWS WEB
  • 水没コンピューター その可能性は|NHK NEWS WEB

    「熱を発するコンピューターをそのまま水に沈め、冷ます」。 コンピューターと言えば水に弱いというのが、これまでの常識ですが、それを覆すような研究が今、進められています。ポイントになるのが防水性です。どのようにすれば水の侵入を防ぐことができるのか。研究の最前線を取材しました。 (ネット報道部 副島晋記者) 東京北区にある国内でも最大規模のデータセンター。企業から業務用のコンピューターを預かり、24時間動かしています。預かっているコンピューターは、数万台にも上ります。3年前から運用が始まったこの施設では、最新鋭の空調機器を使って、企業のコンピューターを冷やし続けています。冷却には一般家庭の3000世帯ほどの電力が必要で、電気代は年間で1億円を超えるといいます。 このデータセンターを運営するNTTコミュケーションズの瀬尾浩史主査は、「コンピューターは冷却できないと熱で止まったり、場合によっては壊れ

    水没コンピューター その可能性は|NHK NEWS WEB
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