ドットインストール代表のライフハックブログ
土星探査機カッシーニが撮影した土星の衛星ミマス。左が通常の写真で、右側が温度分布。パックマンの体や「えさ」の部分は周囲より温度が高いことを示す=米航空宇宙局など提供誕生30周年を迎えたパックマン=バンダイナムコゲームス提供 【ワシントン=勝田敏彦】ゲーム「パックマン」が生まれて30年。それを祝ってネット検索大手グーグルが22〜23日、看板ロゴをゲームに仕立てたが、米航空宇宙局(NASA)ジェット推進研究所(JPL)も「1980年代ビデオゲームの代表が土星の月で光っている」との題名で、土星の衛星ミマスの画像を公開している。 土星探査機カッシーニが2月、赤外線でミマス表面の温度分布を観測した画像で、パックマンが「えさ」を食べようとしている様子そっくりの形が浮かび上がっている。 太陽の光は手前から当たっており、「真昼」に当たる画像の中心付近の温度が最も高く、そこから離れるにつれて温度が下が
CGじゃないですよ。 今年5月に修理されて完全復活を遂げたハッブル望遠鏡。そのハッブル望遠鏡がとらえた、深宇宙の写真なんです。もうね、デスクトップはこれにキマリ! この他の美しい宇宙の写真は続きを読むから。 最初の写真はNGC 6302と呼ばれる、3800光年先の星。星の一生としてはほぼご臨終状態で、星から2万度もの高熱ガスが四方八方に抜け出していて、まるで蝶のようです。 この写真は修理で取り付けられた、新しい広視野カメラ3で撮影されたもの。以前の広視野惑星カメラ2から取り替えられ、近赤外線を捕らえる2チャンネル目が装備されました。これにより可視光だけでなく、近紫外線の一部と近赤外線に赤外線、800から1700ナノメートルの波長の光を受けることができるんですって。 難しいことはともかく、とても素敵な写真がとれるんですから、こんなに嬉しいことはないですね。 [NASA] Jesus Diaz
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