また、ダイナミックHDR(ハイダイナミックレンジ)やeARC(エンハンストオーディオリターンチャネル)、ゲームモードVRR(可変リフレッシュレート)などの機能を搭載している。ダイナミックHDRにより、動画のあらゆる瞬間で深度やディテール、明るさ、コントラスト、色域などを最適化することができるという。 eARCは、ホームシアター機器などの自動検出/認識を行い、高度なオーディオ信号の制御を可能とする機能である。ゲームモードVRR機能を用いると、固定された出力やフレームレートに拘束されることなく、レンダリングされる瞬間にビデオフレームを伝送し、ディスプレイに表示させることができる。インタラクションラグやフレームのスタッター、ティアリングなどを低減することが可能になる。 関連記事 “IoT熱”は一段落? 本命はAIか 「CES 2017」の開催まで約2週間となった。世界最大規模のコンシューマー・エ