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interviewとニセ科学に関するkulurelのブックマーク (2)

  • おならの方が水素量は多い!いま大ブームの水素水が要注意な理由-Suzie(スージー)

    いま、水素水がブームになっています。大手飲料メーカーなども参入し、スーパーでも販売されていますが、「当に効果があるの?」と疑問視する声も少なくありません。 そこで今回は、『水の常識ウソホント77』(平凡社)など水関連の著書もある理科教育の第一人者・法政大学の左巻健男教授に、水にまつわるお話をお伺いしてきました。 ■水素水は大きくわけて3パターン 左巻教授は、数年前から「水素水はブームになる」と思っていたそうです。そもそも水素水が注目されるようになったきっかけは、日医科大学の太田成男教授らの研究でした。 試験管で培養したラットの神経細胞に対して、水素濃度1.2ppmの溶液が活性酸素を還元し無毒化することを確認したという論文が、2007年に「ネイチャー・メディシン」という医学誌に掲載されたのです。 ただ、左巻教授によると、活性酸素すべてが悪者というわけではなく、身体をまもる防御システムとし

    おならの方が水素量は多い!いま大ブームの水素水が要注意な理由-Suzie(スージー)
  • 水素水より「おなら」の方が水素多い 法政大教授の指摘が大反響

    「水素水よりも、おならの方が多くの水素を含んでいます」――。法政大学の左巻(さまき)健男教授が、「おなら」を引き合いに「水素水」の有効性に疑問を呈したことが、インターネット上で大きな話題を集めている。 水素水の有効性・安全性をめぐっては、国立健康・栄養研究所が2016年6月10日に「信頼できる十分なデータが見当たらない」と否定的な見解を示したばかり。ネット上でも懐疑的な見方が大半を占めており、今回の左巻教授の指摘にも「屁でも吸ってた方が経済的だな」と賛同する声が相次いでいる。 「わざわざ水素水を飲む必要があるのか」 おならを用いて「水素水の有効性」に疑問を示す左巻教授は、理科・科学を専門とする教育学者だ。水素水については否定的な立場をとり続けており、過去に著した『ニセ科学を見抜くセンス』『水の常識ウソホント77』などの書籍でも、過度のブームに警鐘を鳴らしていたという。 そんな左巻教授の発言

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