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societyとmoneyに関するkulurelのブックマーク (2)

  • 世界標準が通用しないアメリカのお金と単位の使い方

    アメリカATMを使って引き出した紙幣で最も高額だったのは20ドル札でした。クレジットカードが普及しているので、50ドル札と100ドル札はあまり見かけません。一方、最も少額の紙幣は1ドル紙幣。自動販売機でジュースを買うときから紙幣を投入することになります。上記写真の自動販売機も1ドル紙幣と硬貨にしか対応していない仕様です。アメリカでは、お金に関して突っ込むことが多すぎました。同様に単位も複雑で、「マイル」や「ガロン」などは滞在中に理解できたのですが、「フィート」や「インチ」あたりは最後まで感覚が掴めず。天気予報を見ても「華氏62度」じゃ分かりません。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。これまでに80カ国以上を周ってきましたが、アメリカほど世界の標準と離れた国はありませんでした。 ◆お金 ATMから出てくるのは、オーストラリアなら50豪ドル、ヨーロッパなら50ユーロの

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  • なぜ「20%ポイント還元」がなくならないのか?――行動経済学を知る

    家電量販店に行けば、ポイントカード保有者にポイントを還元し、次回以降の買い物で使えるという仕組みがよくある。「何となくそんなに得していないような気もするが、ポイントをためられるならためておきたい」という人が多いのではないだろうか。 価格ではなくポイントが購買行動に影響を与えているという現象を説明するために、「行動経済学」と呼ばれる学問分野がある。伝統的な経済学が、原則として「1円でも安くて良い物を手に入れるために、完ぺきな計算をして合理的に判断する」人を前提としているのに対し、行動経済学は「気まぐれで感情に動かされて、非合理な判断もしてしまう」という現実的な人の行動に焦点を当てている。 少ない割引率でも、非合理な顧客は動く かくいう筆者もポイントに弱く、合理的な判断ができない1人である。例えば、5万円のデジタルカメラを「20%ポイント還元」で買うと、1万円分のポイントが付く。伝統的な経済学

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