講談社モーニング編集長であり、また増刊モーニング・ツー初代編集長でもあった島田英二郎氏(@asashima1)による、漫画の企画の立て方、ストーリーの組み立て方の解説をまとめてました。 週刊漫画雑誌編集長というまさに現場の方からのアドバイス。 マンガや小説など物語作りを志す方々は、是非ご一読してみて下さい。
ワンピース尾田栄一郎氏の作業机 ワンピース尾田栄一郎氏の作業机 今年3月に発売された、「マンガ脳の鍛えかた 週刊少年ジャンプ40周年記念出版」より、ワンピース作者・尾田栄一郎氏の作業机が掲載されている。 漫画一覧 アニメ・声優一覧 [22:05] Tweet (63) 今年3月に発売された、「マンガ脳の鍛えかた 週刊少年ジャンプ40周年記念出版」より、ワンピース作者・尾田栄一郎氏の作業机が掲載されている。 少年漫画誌の代名詞とも言われる「週刊少年ジャンプ」。その「少年ジャンプ」で連載経験を持つ37人の人気漫画家たちが自らの創作の秘密について語ったインタビュー集『マンガ脳の鍛えかた』(集英社)が刊行された。第一線で活躍するクリエーターならではの言葉が凝縮されている。 インタビューは2008年、創刊40周年企画として月1回「少年ジャンプ」に連載された。企画したのは、ジャンプ・コミック出版編集部
「週刊少年ジャンプ」で月イチ連載している「ヘタッピ研究所R」では、ここしばらく冨樫義博との対話を掲載している。 トップランナーが手の内をさらす、ぶっちゃけトーク。今回(3月29日号掲載分)は、キャラクターの立て方がメイン。 冨樫:あ、基本的には漫才ですよ。大好きなんです、漫才。 冨樫:基本的にはこう…ネームにする前に、紙にキャラ達のセリフのかけ合いを書き出すんですよ。 その中でキャラ同士がそいつらしさを守った上での最良の一手を、ボケ・ツッコミみたいな感じでバンバンかぶせていくんです。 そんで論理展開させてってー、最後は主人公がそのずっと上をゆく解(オチ)を打ち出す! そんな感じです。 これならそれぞれのキャラも引き立つし、主人公も立てられるでしょ。 「最良の一手」を「バンバンかぶせていく」……。 こりゃ、描くの遅くなるはずだわ。漫才というか、キャラになりきった大喜利で、面白い回答をキャラの
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