社会と仏教全般に関するkumarinのブックマーク (2)

  • 悲しい事件: ゆうの日単「己事究明」

    滋賀県東近江市能登川町にある禅寺の副住職です。「禅は己事究明である」とは、学問の師の言葉。日々の活動や思ったことを気ままに更新していきます。見て楽しんでいただけたら光栄です。 ご存知の方もおられると思うが、今月6日夜、地元東近江市にある永源寺高野町の臨済宗永源寺派総山・永源寺の修行僧(52歳)が、同じ道場の修行僧(47歳)を転倒させて死なせたという事件が起こった。理由は道場で飲酒中に口論となり、コンクリート通路に落下させて死なせたということらしい。 私と派は異なるが、同じ臨済宗の僧侶として大変悲しく思う。私もかつて、臨済宗妙心寺派の専門道場で修行した。恐らく永源寺と同じような環境だろうと思う。プライベートな時間など無く、禁欲的な生活であるため、ストレスは相当たまる。そんなとき酒など飲めば、爆発したくなる気持ちも分かる。しかし‥‥、忘れてはならないことは、「仏道の修行をするために道場に居る

    悲しい事件: ゆうの日単「己事究明」
    kumarin
    kumarin 2009/03/12
    やっと臨済宗の方の発言を見つけた。「それが嫌なら道場から去るべきである」ちょっとホッとした。
  • asahi.com(朝日新聞社):修行僧が酒飲み口論、同僚つき落とし死なす 滋賀の寺 - 社会

    滋賀県警は7日、同僚の男性修行僧を寮の縁側から突き落として死なせたとして、同県東近江市永源寺高野町、臨済宗永源寺派大山永源寺の修行僧内山忠昭容疑者(52)を傷害致死の疑いで逮捕したと発表した。  東近江署の発表によると、内山容疑者は6日午後11時半ごろ、境内にある寮1階の自室で、男性修行僧(47)を縁側から約50センチ下のコンクリートの路面に突き落とし、死亡させた疑い。男性修行僧は頭を強く打ち、同市内の病院に搬送されたが、7日午後1時ごろに死亡した。  内山容疑者は同日午前11時ごろ、同署に出頭してきたという。自室で2人で飲酒中に口論となり「かっとなって縁側から突き落としてしまった」などと話しているという。永源寺などによると、寺には十数人の修行僧がおり、内山容疑者は20年近い修行歴があり指導する立場だったという。

    kumarin
    kumarin 2009/03/10
    無念!悲しさ、悔しさ、そして込み上げる怒り!
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