第6回No Second Lifeセミナーに先日お邪魔してきました。総勢130名を超える大盛況ぶり。テーマは「普通のサラリーマンが出版する方法」です。 私が衝撃を受けたのは、いくらセミナー主催者のブログがアクセスを集めているとは言え、こんなにたくさんの人が「出版したい」という現実でした。出版も悪くないとか、チャンスがあれば本を出してみたい、ではないのです。日曜午後に4000円支払ってきている人が100名を優に超えているところがすごいと思います。 この事実からすると、ノマドになるという人の多くはきっと本が出したいに違いないと直感しました。(理論的に考えてみたわけではないということです。「ノマド」と「出版」が直結すべきだという理屈は私の頭では成り立ちません)。だから今回は「本を出す話」にしようと思います。 「本を出したい」と明らかにする セミナー中、主催者の立花さんがおっしゃっていた中で、最も