4年以上前の 2006年4月30日に書いた「ホメオパシー?」 に対して、 以下のコメントいただいています。 すぐに削除しましたので、 あまりご覧になられたかたはいないと思います。その癌の悪化は好転反応による物だと思います。 その現れてる事実にしか目がいかないようですね。 この「好転反応」という、 本来漢方医学などで使われる、 ごく稀にか起きないとされる現象は、 インチキ似非治療の現場では、 大金を落としていく大切なお客さんである患者さんを騙すための、 とても便利な言葉として 極めて頻繁に使われています。 イカサマ師たちは、 当然の結果としてガンが悪化してきている患者さんに対して、 「それは好転反応です。 その反応が出てきたということは、 今の(似非)治療を続ければ、 これから良く効いてきて治る可能性があります」 というように、 患者さんをその似非治療から逃れられなくする 口上の一つして巧み
FC2から転居しました。 助産院・自宅出産での事故、問題の行為を行っている助産師の存在、話は公共の利害に関する事実であります。 個人的な感情、心情で済ませられることではない。 今日は新しい場所でのご挨拶だけになりますけど、これからも今まで同様、このブログで助産院や自宅出産の問題を考え、これから出産する方にはリスクを知った上での分娩所の選択をしてもらえたらと願っております。 また、開業助産師の方や、そのお手伝いをされている助産師の方達にも、一番大事なのは母子の安全、失われやすい小さな命ではないかと、一緒に考えてもらえたらと願っております。 転居に伴い、残念だったのはブログに頂いていた皆さんからの貴重なご意見(批判も含め)を一緒に移動できないことです。 でも、データとして保管してありますので、くださった方からのお許しを頂いたら、順次、再度コメントとしてご紹介していきたいとおもっております。 新
うさぎ林檎さんが感想書いてくださっている『ホメオパシー的妊娠と出産』を私も必死に読み進めていますが、内容は酷すぎます。 医療の否定はすぐにあるし、たくさんあるので、「病院てどう?」と否定派の入り口にたった人が読み始めたらあっという間に医療を否定する側に立ち、実践してしまうでしょう。 この本を薦めたのが助産師となれば、愚かな母と笑って済ませないで欲しい。 本には故人になったとはいえ、助産師(逝去なさったようだが、真実の把握が出来ないでいます)が沢山の問題発言をしています。 先日の当ブログでも書いた仙骨ショックの当事者でもある。 好転反応、ヤマズムと、医療批判に流れていく方達の好きそうな世界があって、でもそこに助産師が大きく関わっている事実が恐ろしくてなりません。 民間療法というより、カルト教団というのが正しいのではないか?とおもいました。 また、この故助産師はNHKでも番組で『カリスマ助産師
K2シロップすら“薬は毒だ”ということで飲ませない助産院・助産師が増えているようです。 ※K2シロップの説明 ※註;K2シロップを投与していても、100%出血を防げるとはいえない K2シロップを飲ませなかったことが原因で、お子さんが脳死状態になったというお母さんからご連絡がありました。 ご本人のご希望で、詳細は伏せさせて貰いますが、簡単にお話だけさせていただくという事をご快諾くださりました、有難うございます。 助産師からK2シロップの説明、未投与のリスクなどの説明もなく、 「これ(レメディを見せて)は、K2シロップの代わり。飲ませるね。大丈夫よ〜」 と、出産後すぐのお母さんに考えたり、選択させる機会もないまま、当たり前のようにレメディを助産師に投与されたそうです。 あえてK2シロップを飲ませずに、“K2シロップというレメディ”を飲ませた結果、新生児脳内出血を起こし、ほぼ脳死状態となってしま
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