『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
iOS7の登場で、フラットデザインへの関心はますます高まっていることでしょう。 ここではそんなトレンドは一切無視して、UIデザインにおける立体表現を行う上で、おさえておくべき大切なポイントをまとめてみました。これらをマスターして、時代に逆行するゴリッゴリの立体表現を行えるようになりましょう。 セオリー1:現実世界の「光源」の基本ルールを守る 唐突ですが、この2つのボタン、立体表現としてどちらが正しいと思いますか? 左側、「A」のボタンには、以下のような光源の矛盾があります。 ボタン本体の影は、右下に付いている。つまり、光源は左上。 へこんだAの影は、右上に付いている。つまり、光源は右上。 ドロップシャドウは、真下に付いている。つまり、光源は真上。 一方のBは、すべての要素の影が、光源が上の表現になっています。つまり、正解はBです。そしてこれが、現実世界での「光源」(=影)の基本ルールです。
自分が作ったウェブサイトを見て、「センスないな」とへこむことはありませんか? 私はよくあります。色使い、レイアウト、写真、文章などなど、どれをとってもセンスないなとへこんでいました。 けど、センスがないのではなく、単に基礎を勉強していないだけということに最近気づきました。センスはもっと高い次元の話でした。 ということで、センスを言い訳にしてしまいがちな分野の基礎を学べるすばらしい記事を集めました。この記事自体単なるまとめ記事ですが、できるだけ厳選し、読んでほしい順に並べました。皆さん、あきらめずに一緒に勉強しましょう。 配色 アクセントになる色を使うのが苦手で、同色系の色ばかり使ってしまうのですが、これらを読めば恐れずに使えそう。 色彩センスのいらない配色講座 ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーに分類してどのような色を選ぶべきか分かりやすく解説してくれています。具体例もあって分か
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