タグ

ngnとtechnologyに関するkuni398のブックマーク (3)

  • NTTインフラネットなど3社,光ファイバーと無線中継システムで地上デジタル放送の配信実験

    NTTインフラネットと京セラコミュニケーションシステム(KCCS),古河電気工業の3社は2006年10月25日,地上デジタル放送の信号を光ファイバーと無線中継システムを使って伝送する中継配信システムの実用化実験を行ったと発表した。同システムは,山間部や離島などにおける地上デジタル放送の難視聴問題の解決手段の一つとして,3社が共同開発したものである。今後3社は2011年のデジタル放送への完全移行に向けて,自治体などと協力して同システムの実用化を目指す考えだ。 今回の実験では,岐阜県の岐阜市から下呂市までの約130kmの区間を光ファイバーで結び,岐阜市で受信した地上デジタル放送の信号を下呂市の総合庁舎まで伝送した。総合庁舎には18G/19GHz帯を使う無線親局を設置し,約2.6km先の無線子局まで放送信号を中継した。子局には既設の共聴用同軸回線と,FTTH(ファイバー・ツー・ザ・ホーム)回線の

    NTTインフラネットなど3社,光ファイバーと無線中継システムで地上デジタル放送の配信実験
  • 【続報】NTT西のひかり電話,25日のトラブルは前日と別の個所で発生

    NTT西日は10月25日18時10分,25日に発生したひかり電話のトラブルは24日までとは違う個所で起こっていたことを明らかにした。 23日,24日に発生した問題は「呼処理サーバー」と呼ばれるサーバーの高負荷が原因だった。呼処理サーバーとはあて先電話番号から,どの呼制御サーバーに接続するのかを判定する役割を担っている。そこで,この呼処理サーバーを25日午前5時50分に増設。トラブルはいったん解決した。 ところが同日午前9時過ぎから,今度は電話網とひかり電話網を中継する「中継系呼制御サーバー」が高負荷になった。そこで通話規制を実施。再度電話がかかりにくくなったという。 21時10分現在,高負荷状態にあった中継系呼制御サーバーの再起動を完了。収容しているユーザーを負荷の低いサーバーに収容し直し,負荷低減を試みているという。26日午前9時までには完了する見通しだ。

    【続報】NTT西のひかり電話,25日のトラブルは前日と別の個所で発生
  • 早わかり講座 身近になる光ネットワーク 最終回

    1年間にわたった光ネットワークの連載も,いよいよ最終回を迎えました。広帯域のネットワーク環境を構築・提供できる光ネットワーク技術の進展は,ますます加速する一方です。今回はこれからの光ネットワークに求められる姿を紹介します。 1876年に電話を発明したアレクサンダー・グラハム・ベルは,人と人をつなぎました。ブロードバンド,ユビキタス時代となった現在では,コンピュータとコンピュータを高速かつセキュアに,そしてフレキシブルに接続することが求められます。 FTTHやADSLなどの有線系アクセス技術に加えて無線系アクセス技術が進展することで,どこにいても高速な通信環境が得られるようになりました。インターネットを用いて大容量の情報を発信したり,エンドユーザーがデータをセキュアに登録できるようになり,旅行の予約やショッピング,オークションなどのサービスが普及しています。つまりサービス提供者とユーザーの間

    早わかり講座 身近になる光ネットワーク 最終回
  • 1