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思えば昔の報道では、事故や事件での被害者の遺体損壊状況説明って、もっとえぐかった気がする。血まみれの被害者、血まみれの犯人にモザイクやブルーシートもなかったよなあ、とか。 それはさておき、「その事故で、その被害者はどのように亡くなり、遺体はどのような状態になったのか」についての報道が自粛されるようになったのは、PTSDが広く知られるようになり、報道によって二次的な被害が起きるのを防ぐため、或いは二次的な被害についての責任追及を避けるため、批判や非難の矛先を避けるために、あまり詳しく説明しなくなったのではないだろか。(その割に賠償請求されそうにない風評被害の拡大には無関心だけど……) 個人的には「それをしたら何が起きるのか?」という説明内容が生理的嫌悪感を含めた忌避心・恐怖心を抱くものであったとしても、それは説明すべきでないかなあ、とは思う。 続きを読む
太平洋横断中に遭難し、救助されたニュースキャスターの辛坊治郎さん(右)と、全盲のセーラー・岩本光弘さん(左)。記者の質問に応じた=21日午後、神奈川・厚木基地(鈴木健児撮影)(写真:産経新聞) 小型ヨットで太平洋横断中に遭難し、救助されたニュースキャスターの辛坊治郎さん(57)と全盲のセーラー、岩本光弘さん(46)が22日、東京都内で記者会見した。辛坊さんらは疲れた様子ながら、はっきりとした口調で遭難時の様子を説明。声を詰まらせながら救助した海上自衛隊や海上保安庁への感謝の言葉を繰り返した。詳報は以下の通り。 【冒頭】 「本当にご迷惑おかけしました。心から感謝しています。私たち2人を救助するために何百人もの海上自衛隊の皆さん、海上保安庁の皆さん。最後に救助してくださった(海自)岩国第71航空隊の皆さんは『訓練でも経験したことがない』というような波の中、助けていただいたおかげで、無事に生
この写真を見る人が見れば、この状態がどういう状況なのかわかると思います。 アイゼンやピッケルの刃がなんとか刺さる程度のカッチカチの傾斜のキツイ斜面を、四つん這いになりながら、雪が柔らかいときに付けられた足跡をたよりに、遭難者が下山していました。 見ての通り、この過酷な雪山の富士山、しかも早朝においてこの軽装は信じられません。 はっきりいいますが、この遭難者が手や足を滑らせれば徐々に雪面を加速しながら数百メートル滑落し、露出した岩などに猛スピードで激突し、たぶんグシャグシャになって死にます。 私はこの状況をみて、 「いくらなんでも富士山をなめすぎだろう」 といいました。 そうすると、第一発見者のSさんが、 「たとえそうでも、この人が死んでいいという訳ではない」 と力強く言いました。 後で聞いた話ですが、Sさんもここまでに葛藤があったそうです。以下、Sさんのヤマレコ記事より転載 ———————
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