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前編では『四畳半神話大系』の世界観や登場人物について語っていただきましたが、後半ではお二人の学生時代の話や、京都という街、アニメの見どころについて聞いてみました。 前編はコチラ ▽祝アニメ化!森見登美彦×上田誠が語る『四畳半神話大系』と京都【前編】 - はてなニュース ■京都で過ごした大学生時代 **――森見さんの作品は、ほとんどが京都を舞台にしていますよね。 森 ええ。ただ、特に意味はなく、自分が京都に住んでいたから、っていうだけ。京都って日本全国の人が大抵1回は行っていて、想像しやすい街なんですよ。あと京都の外にいる人は、京都に幻想を抱いていることが多くて「京都だったらこういう変なことが起きるかも知れない」ってに受け入れてもらいやすいんです。それは何作か書いている内にわかってきましたね。割と理由は後付けです。 上 京都って、老人の街っぽい感じがしませんか?と言うのも、僕、時間と空間を提
森見登美彦さんの小説「四畳半神話大系」が、2010年4月よりフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化されることが決定、公式サイトがオープンしました。 「四畳半神話大系」は京都大学3回生の男子学生を主人公に、彼の日常を4つの平行世界で描くストーリー。森見作品初の映像化となる今回は、脚本に「ヨーロッパ企画」の上田誠さん、キャラクター原案に森見さんの小説をはじめ、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットでもおなじみの中村佑介さん、アニメーション制作には「サマーウォーズ」などを手がけたマッドハウス、監督は「マインド・ゲーム」などでも知られる湯浅政明さんと、豪華なスタッフが揃っています。 今回のアニメ化について、森見さんは自身のブログ「この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ」の中で、次のように喜びを語っています。 なによりもけっこうなことは、才能ある人々が結集してその
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