立憲民主党の西谷知美市議(摂津市)が、視覚障害者に「良く目が見えてそう」と嘲笑する投稿を行い、抗議に対して「障害者である証明をDMで送る」「自宅で障害の有無を確認する」という謝罪条件を付きつけていた問題で、立憲民主党大阪府連が21日になって当サイトの電話取材に応じた。 大阪府連には20日に取材をかけていたが折り返しの電話はなかった。21日夜になって府連側から電話があり一連の反党行為処分と障害者嘲笑の問題について経緯を聞くことができた。結論からいうと西谷市議は問題発覚の早い段階で府連幹事長から口頭注意を受けている。本人が強く反省していたのでそれ以上の処分を行わなかったとのことだが、被害者に反論したり一般人からの問い合わせに「(被害者は)摂津市議か摂津市議とつながりのある人物」と誹謗する内容の返信を行っていたことは知らなかったという。 拉致問題での暴言で虚偽の説明か 要するに西谷市議は、府連幹