猫! ねこ!! ネコ!!! 瀬戸内海に「猫パラダイス」があった
瀬戸内海には数多くの島があるが、その中でも特に猫が多く「猫パラダイスの島」と紹介されたこともあるのが香川県の佐柳島(さなぎじま)だ。 高松から電車で約30分。多度津駅から歩いて10分ほどで多度津港に到着。港に行く途中、おいしい本場の讃岐うどん店で腹ごしらえをした後、船に揺られること約1時間で佐柳島に到着する。島の周囲は7ｋｍほど。人口はわずか100数十人の小さな小さな島だ。3階建て以上の建物は見当たらず、人の姿も見当たらず。海沿いに住宅が密集しているのみ。とってものどかな、古きよき日本の原風景といった感じだ。 島にある集落は2つのみ。船が到着した本浦集落に入っていくと、車1台が何とか通れる狭い路地にいるはいるは、猫がいっぱい! 人を怖がる様子もなく、道路のど真ん中で寝そべっていたり、家の門番であるかのように玄関口でたたずんでいたり、リラックス度120%の猫たちがあちこちに見られた。
プランタン銀座で「ねこ展」－猫にまつわる商品5000点一堂に
アクセサリー、雑貨、アート作品など、「猫」にまつわる商品約5000種を一堂に集めるフェア「プランタン銀座のねこ展」が5月7日、プランタン銀座（中央区銀座3、TEL 03-3567-0077）で始まった。 コスギシンさんによる「ニャンキン錠」（2万6,250円～） 今回で41回目を数え、約20年前から続く恒例催事。「猫の持つ気高さや気品は銀座という街にマッチするのでは」との思いで始まったという同展。猫グッズを一堂に取りそろえる企画として、猫好きの女性を中心に人気を集めるという。 期間中、約5000種類の猫グッズをラインアップ。猫のユーモラスな一面をアーティスティックな表現で作品に仕上げるコスギシンさんのアクセサリーや、猫の愛くるしい表情を捉えたさとうみよさんの切り絵などの定番や、今回初参加となる猫人形作家・佐藤法雪さんの作品などを展示販売。アパレル、アクセサリー、雑貨、玩具、食品、アート作品
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