SVG はモダンなWebブラウザーで表示できるベクター画像形式で、Retina ディスプレイや、タブレットでピンチアウトで表示拡大した時にも荒く見えないため、これから使用する機会が増えそうな画像形式です。 SVG は Illustrator で書き出すことができますが、これまで Photoshop ではプラグインなどを使わなければ SVG を書き出すことができませんでした。 しかし、Photoshop CCの「画像アセット」機能を使用して SVG を書き出す裏技を見つけたので紹介します。 準備 下記のファイルをダウンロードします。 Macの場合 Finder でメニューの[移動>ホーム]を選択し、ホームフォルダを表示します。 そこに、generator.json ファイルを移動またはコピーします。 Windowsの場合 ユーザーフォルダ(ユーザー名のフォルダ)に移動します。 そこに、gen
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