一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)が3月1日に発表した「デジタルスチルカメラ生産出荷実績」で、2010年1月におけるデジタル一眼レフカメラの出荷台数が前年の2倍以上に増加したことがわかった。 まとめによると、2010年1月のデジタルカメラ出荷台数は約629万5000台で前年比61.2%増となった。内訳は、コンパクトタイプが約561万7000台で同57%増、一眼レフタイプが約67万7000台で同106.9%増となった。 出荷地域別では、国内向けが約55万5000台、海外向けが約574万台となっている。
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