バッチファイルをこれから学びたい人・初心者のかたで中級者にレベルアップしたい人向けに作成された超入門講座です。全15章からなる講義を掲載しています。 バッチファイルを使うためのパソコン環境を整えることからはじめ、最終的には中級者までレベルアップすることを目的としています。 また、第1章から第10章の内容は動画での解説も行っております。
![知識ゼロからのwindowsバッチファイル超入門](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/02aeef8e8686712f8c203eb7203f33897b342e18/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fjj-blues.com%2Fcms%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F03%2F06713258b2886ed02f70e3fc78541ad3.bmp)
簡単なバッチファイルを作る まずは、簡単なバッチファイルを作ってみましょう。 作成 メモ帳等のテキストエディタを起動し、以下のサンプルをコピー&ペーストするか、手打ちしてください。 手打ちする場合は、基本的に構文に使うアルファベットや記号は半角で記述してください。 @echo off rem ■ メモ帳を起動する start "" "C:\Windows\notepad.exe" rem ■ 2秒待つ ping localhost -n 3 >NUL: rem ■ 電卓を起動する start "" "C:\Windows\System32\calc.exe" rem ■ 完了メッセージを表示する echo.処理を完了しました。 pause 解説 「@echo off」は表示をシンプルにする為のものです。 「rem 」から始まる行は、コメント行で意味を持ちません。説明等を記述します。 「pa
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