Bizgram (ビズグラム) はビジネスモデルを図解で紹介するデータベースです。ビジネスモデル2.0図鑑を執筆した株式会社図解総研が運営しています。
■はじめに 「専門家をもっと身近に」を理念を掲げ、法律相談ポータルサイトを運営する「弁護士ドットコム株式会社」が2014年末上場を果たしました。 同社はYahoo!トピックスにも頻繁に掲載される日本屈指のオウンドメディアを運営する、言わずと知れたコンテンツマーケティングの勝ち組。 今回は彼らのビジネスモデル及びコンテンツマーケティングについて考察します。 ※内容がずいぶん長くなってしまったため、本稿ではまずビジネスモデルや収益分析を行い、後編としてコンテンツマーケティング分析を行います。 ■弁護士ドットコムとは? 設立は2005年。 もともと大手法律事務所に勤務していた代表の元榮(もとえ)氏が、インターネットを使って法律を一般の人にもっと近づける方法はないか、と考え事業を興したのがきっかけ。 出典:wikipedia 元榮氏も自身が大学生時代に交通事故にあい、その際にどうやって法律のプロに
塩畑 貴志(ソルティー)ともうします。 中学の頃、完全に記憶喪失になり、普通のレールに乗ることが夢に。しかし、社会人になってからADHDと分かり、組織にうまく染まれず、行き着いたのがフリーランスという道でした。 ブログで大事にしてることは『ブログ』を一つの作品として発信し、どんなに辛いことがあっても見本になれる生き方を見せることです。 こんばんは!ソルティーです! みなさんは商品や、サービスを考えたりする時、どんな風に決めていますか? 私なんかは「5W1Hで決めるといいよ」って、よく周りの人に言われたもんです。 でも、分かっちゃったんです。 5W1Hじゃダメだってことが!!! いろいろ決めなきゃ~って5W1Hで決めたりしていたんですが、まったく決まらなかったり、分からなかったり、ハッキリしなかったり…とにかくうまくいかなかったんです。 それはなぜか? 項目が足らないからです。 本当は、7W
同じような商売をしていても、儲かっている企業とそうでない企業があります。なぜ、そのような違いが生まれるのでしょうか。 資本金の違いでしょうか。従業員数の違いでしょうか。確かに、資本金や従業員が多い企業の方が、投資も多くできますし、広範囲にわたって営業もかけられます。しかし、小資本で数人で運営しているような中小企業でも、大きく稼いでいる会社はあるのです。 それでは、そのような勝ち組企業は、他と何が異なるのでしょうか。その答えは「ビジネスモデル」です。 成功している企業は、必ず稼げるビジネスモデルを作り上げています。この記事では、中小企業や個人事業主でも構築可能な、儲かるビジネスモデルの仕組みと作り方を解説していきます。 ビジネスモデルは5W1Hで考える 儲かるビジネスモデルを構築するためには、まずビジネスモデルとは何かということを理解する必要があります。ビジネスモデルを考えるうえで役に立つの
前置きが長くなりましたが、ここからビジネスモデル2.0図鑑のスタートです。 ※当記事の情報を転載、複製、改変等は禁止いたします ビジネスモデル2.0図鑑 目次(note簡易版)● はじめに ● 序章「ビジネスモデル2.0」とはなにか? ・生き残るビジネスモデルには「逆説の構造」がある ・ビジネスモデル1.0と2.0を分けるもの ・「起点」「定説」そして「逆説」を考える ・「ポプテピピック」のどこが革新的か? ― 逆説の構造、3つの事例 ・「非常識」をいかに実現するか? ・逆説が強いほど「高度な仕組み」が求められる ・「逆説の究極形」がイノベーション ・「社会性」「経済合理性」「創造性」― 理想はすべてが揃ったビジネスモデル ・逆説だけでは感動するビジネスモデルは生まれない ・「八方よし」の考え方が必要になる ・「ソーシャル」と「ビジネス」と「クリエイティブ」 ・「バランスシートに載らない価
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