IoTの技術を活用した稼働監視サービスが、コマツのような大手のみならず、日本のものづくりを支える中堅企業にも広がりつつある。 工具メーカーの東洋空機製作所の販売部門を出自とし建機アタッチメントなどの販売と保守を手がける東空販売は、パワーショベルの先端に取り付ける油圧ブレーカ向け稼働監視システム「TO-MS(トムス)」を安川情報システムらと開発した。2018年前半の提供を目指す。IoTで製品に付加価値を付け、低価格で攻める海外勢に対抗する。
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