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あとで読むと金融に関するkuroiseisyunのブックマーク (4)

  • インフレ目標採用国に「反省機運あり」 明言した白川総裁の強気 | JBpress (ジェイビープレス)

    2月18日夕刻、金融政策決定会合後の記者会見で白川方明日銀総裁は、日銀もインフレ目標を導入すべきではないかといった議論を、強気の発言であっさり否定した。次のような発言があった(引用は共同通信の報道などによる)。 「インフレーションターゲティングという言葉に即してお答えすると、これは金融政策を運営するときの枠組みの一つで、英国やカナダでは採用している。しかし今回の金融危機を通じてこの枠組みについて反省機運が生まれてきている」 「足元の物価上昇率が目標物価上昇率を下回る状況が長く続く下で、物価の動向だけに過度の関心が集まる結果、物価以外の面で静かに蓄積していた金融・経済の不均衡を見逃し、見過ごし、結果として金融危機発生の原因になったのではないかという問題意識が、以前に比べて高まってきているように思う」 「短期的に、足元の物価上昇率と目標(の間)を埋めていくように政策運営をしていくとの見方が生ま

    インフレ目標採用国に「反省機運あり」 明言した白川総裁の強気 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 金融政策とイールドカーブ - マーケットの馬車馬

    長いこと更新をサボってしまって申し訳ありません。どうもどたばたしてブログに関わる気になれず、更新どころか他のブログすら余り拝見することなく2ヶ月を過ごしてしまいました。これからも更新頻度は余り上げられそうにないのですが(ネタが腐る一方で・・・)、何とか暇を見つけて書いていきたいと思います(コメント欄まで放置してしまい申し訳ありません。今後はコメント欄だけはすぐにお返事を差し上げるようにしたいと思います)。 さて。とうとう量的緩和解除に続いてゼロ金利も解除されたわけなのだが。筆者の量的緩和解除に対する考えは「で、日銀は何をやったのか」で書いたので繰り返さないが、その中で「量的緩和解除には何の意味もないが、利上げをすればそれには一定の効果がある」といったことを書いたように思う。実際、「(ゼロ金利下での)量的緩和」による効果を示すテキストなりまともな論文なりを見つけるのはほとんど不可能だが、利上

    金融政策とイールドカーブ - マーケットの馬車馬
  • インフレ・ターゲット(1):中央銀行の仕事と「期待」の仕組み - マーケットの馬車馬

    多くの読者が、そして筆者自身も既に忘れてしまっていることではあるが、このブログのメインコンテンツは金融政策ということになっている。それでブログ開設から半年ほどかけて量的緩和について色々と書いたのだが、金融政策関連の大ネタであるインフレターゲットについてはあまり書くつもりが無かった。 やはり人間というのはネガティブな動機に突き動かされる方がやる気が出るものであるらしい。筆者にとって「許容しがたい暴論」である量的緩和については、反論も悪口もいくらでも書ける。一昨年の20回シリーズでもまだ書き尽くしていないほどである。しかし、必ずしも賛成ではないが「議論としては分かる」インフレターゲットについては、色々書く気になるほど怨念(笑)が溜まっていなかった。そんなわけで、「この話はそのうち纏めたいなー」と思いつつも1年以上放置してきたのだが、1年も経つと色々と蓄積されるものがある。勘違いとか誤用とかが多

    インフレ・ターゲット(1):中央銀行の仕事と「期待」の仕組み - マーケットの馬車馬
    kuroiseisyun
    kuroiseisyun 2010/02/02
    いまさらながら。
  • オバマの金融規制の当否とその実現性 | 山崎元のマルチスコープ | ダイヤモンド・オンライン

    「オバマ・ショック」 先週後半、オバマ大統領が提案した金融業に対する規制強化案が世界の株価の下落要因になった。一部にはこれを「オバマ・ショック」と呼ぶ向きもあるようだ。 この規制案は現在米議会で審議中の金融規制改革法案に付け加えようとするもので、主な内容は以下の三つだ。 (1)銀行によるファンド投資(ヘッジファンド、プライベート・エクイティ・ファンド)の禁止(保有も出資も禁止する)、 (2)高リスクな自己勘定取引の制限、 (3)大手金融機関の負債規模の制限、である。 何れも詳細が未だ分からないが、(1)(2)は銀行による非銀行業務でのリスク・テイク行為の制限であり、(3)は大きすぎて潰せない金融機関を作らないための規制だ。 金融危機後のアメリカの大手金融機関は自己勘定取引やファンド投資で大きな収益を上げた。昨年は、株式をはじめとする多くの相場がリバウンド局面を迎えたし、何よりも「しばらくは

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