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宗教と教育に関するkuroiseisyunのブックマーク (2)

  • カルトと宗教と、親と、そして虐待。

    もりたま/ayammin @ayammin 児童虐待の問題に、親の宗教が絡んでくると話はもっとややこしくなる。ストレスでとか子育ての悩みとかじゃなくて、宗教の教えのもとに確信犯的にやっているから、人に虐待だという自覚はないし、それを「虐待」だと言われることが人を尚更頑なにし、外部の介入を拒否してしまう。 もりたま/ayammin @ayammin 「宗教」が入ってくると、善悪の基準が完全に変わってしまう。法律が定めていようが、社会常識的に悪とされることであろうが、「これが正しい」と教えていればそれが法律にも優先する絶対正義。誰になんと言われようが、たとえ逮捕されようが、自分が悪いことをしているなんてこれっぽっちも思わない。 もりたま/ayammin @ayammin 大人が自分の意志で宗教を選ぶのは、それが「宗教」の範疇に収まっていれば(犯罪行為に加担しなければ)、カルトだろうが伝統的

    カルトと宗教と、親と、そして虐待。
  • 米本和広「カルトの子 心を盗まれた家族」文芸春秋 - ちくわぶ

    親がカルトに嵌った家庭の子供に焦点をあてたドキュメント。宗教を扱ったは多々あれど、子供を扱ったは少ない。どころか、私はこれ以外知らない。もしあれば是非教えて欲しい。このテーマを選んだ著者のセンスはズバ抜けている。「センスで選んだんじゃねーよ」と著者は言うかもしれないが。 とにかく怖い。下手なホラーより、遥かに怖い。小説ならいいのに、と思いつつ読んだ。ドキュメントなんだ、悲しいことに。正義感が強く行動力に溢れた人、敏感で落ち込みやすい人、共感能力豊かで人の痛みを自分の事のように感じる人には勧めない。こんな現実が今の日に存在する事に耐えられないだろう。 扱う集団はオウム・エホバ・統一教会・ヤマギシ会、最後に少しだけライフスペース。質・量ともにヤマギシ会が最も充実している。いや充実して欲しくないんだけどね。それだけ多くの子供たちが深く苦しんでるって事だから。著者はどんな顔をして取材したんだ

    米本和広「カルトの子 心を盗まれた家族」文芸春秋 - ちくわぶ
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