ライフハッカーでもたびたび採り上げている、マルチタスクと生産性の関係。時間を最大限効率的に使っているつもりのマルチタスクは、実は集中力を散漫にさせているだけ、ともいわれますね。Maggie Jacksonさんも、著書『Distracted: The Erosion of Attention and the Coming Dark Age』の中で、マルチタスク偏重により、ヒトは複雑な問題を解決しづらくなっていると指摘しています。 とはいえ、マルチタスクに慣れすぎてしまうと、この習慣を一朝一夕に変えることも、これまた難しいもの。こちらでは、脱マルチタスクにチャレンジした人の実体験をご紹介しましょう。 英紙「Guardian」では『My Experimental Life』の筆者で、自称「マルチタスク中毒」のAJ Jacobsさんが、マルチタスクから決別するための軌跡を、以下のように綴っています
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