*菌類に関するkuroraiのブックマーク (4)

  • asahi.com(朝日新聞社):雷落とすとキノコ育った 岩手大成果、言い伝えがヒント - サイエンス

    電圧をかけないホダ木(上)に比べ、高電圧をかけたホダ木(下)からは大量のシイタケが発生する=岩手大学工学部の高木浩一准教授提供キノコの菌床に高電圧をかける装置(左)=盛岡市玉山区藪川の同市外山森林公園  高圧電流をかけてキノコの生育を活性化させ、収量を増やす研究が盛岡市で進められている。名付けて「かみなりきのこ」。適度な電圧をかければ従来の2倍以上の収穫量が得られる成果が実証された。キノコ栽培だけでなく、野菜など他の農産物にも応用できる可能性があると、関係者は期待している。  岩手大学工学部電気電子工学科の高木浩一准教授らのグループが、4年前から盛岡市玉山区藪川の同市外山森林公園で研究を進めている。岩手県洋野町の品企業、森林公園を管理する盛岡市森林組合などとの産学連携だ。  ヒントは「雷の落ちたところにはキノコがよく生える」という昔からの言い伝え。高圧電流の産業応用が専門の高木准教授は、

  • @nifty:デイリーポータルZ:和歌山の光るキノコ

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  • 冬虫夏草ハンドブック | 自然観察な日々

    今度は冬虫夏草。 冬虫夏草ハンドブックです。 冬虫夏草ハンドブック 盛口満 著 安田守 写真 文一総合出版 フィールドノートサイズ/80ページ 1470円(税込) ISBN978-4-8299-0143-4 詳細は出版社の案内頁をご覧下さい 昨シーズンのもう半分の出版的な仕事が冬虫夏草でした。 『骨の学校』以来、盛口氏とつくったとなります。昨年は二人であちこちを歩き、またそれぞれがそれぞれのフィールドで、あるいはあちこちの虫草屋の協力のおかげで北に南で取材し、この怪しくも心おどるキノコたちを集めました。 図鑑解説で68種、関連種の紹介を入れれば81種が登場。僕の写真と盛口氏の文章・イラスト(これがあいかわらず笑える)のコラボレーションでもあります。 冬虫夏草はこれからの梅雨時〜夏がベストシーズンです。オトシブミハンドブック同様、フィールドで、フィールドに出る前に、どうぞご活用下さい。 6

    冬虫夏草ハンドブック | 自然観察な日々
  • asahi.com(朝日新聞社):筋肉も溶かす、毒キノコ成分発見 京都薬科大准教授ら - サイエンス

    ニセクロハツ=橋貴美子准教授提供  べると筋肉痛や呼吸困難などが起きる毒キノコ「ニセクロハツ」に含まれる強い毒性物質を、京都薬科大などのグループが突き止め、24日付英専門誌ネイチャーケミカルバイオロジー電子版に発表する。この物質が引き金となって、筋肉が溶けることもわかった。中毒を起こす詳しい仕組みが解明されそうだ。  ニセクロハツは猛毒で知られる。05〜07年には、加熱すれば用ともされるクロハツと間違えてべるなど6件の中毒があり、4人の死亡が報告されているが、その中毒物質は謎だった。京都薬科大の橋貴美子准教授と慶応大の中田雅也教授らは、ニセクロハツを水に浸して抽出液をつくり含まれる成分を調べた。  べさせたらネズミが死んだ成分を分離したところ、その物質が炭素原子を4個もつ小分子シクロプロプ―2―エンカルボン酸であることがわかった。この小分子は、合成化学の研究で利用されることはあ

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