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経営と日本に関するkurotora-kunのブックマーク (2)

  • ブルーオーシャン症候群

    「ブルーオーシャン症候群」とは、密かに日企業に蔓延する病である。その症状には以下のようなものがある。 自社事業とは遠いところに、競争が少なくて儲かる事業領域があると信じている そしてその事業領域は楽勝で参入できると思っている よって、少人数、少額、短期間で新規事業が創出できるべきだと思っている 結果として(実は当たり前に大変な)新規事業創出に腰が入らない そもそもブルーオーシャンとは 「ブルーオーシャン」は、長きにわたって日のビジネスマンが好きな言葉だ。(ちなみにアメリカではとんと聞くことがない)。 ちょっと前に、元マッキンゼーコンサルタントの日人3人で「ブルーオーシャン」の話になった。大体こんな感じの会話だったはず。 「なんか、『楽勝で参入できる競争が少なくて儲かる事業領域』みたいな意味で、『ブルーオーシャン』って使うよね?」 「そうそう。そんなのあるわけないのに」 「だよねー。

    ブルーオーシャン症候群
  • NTTで“ハケン切り”の嵐!切りすぎで、“スキルのない素人”社員だらけに…

    の通信事業最大手である日電信電話(NTT)が、次々に30代派遣社員のクビ切りを行っているらしい。民営化から30年、アメリカ式の経営指標を最重視してコストカットに邁進中で、社内は疲弊しブラック企業化しているという。 NTTといえば、政府(財務大臣)が30%超の大株主であり、電話回線の維持などの義務を背負う特殊会社だ。1985年に民営化し、グループ会社にNTTドコモ、NTTデータ、NTTコミュニケーションズなどを抱える。2015年3月期実績は売上高約11兆円、営業利益は約1兆円だ。NTTは現在、18年3月期実績で営業利益の1兆4000億円への引き上げを目指している。 「経営指標としてNTTが最も重視するのは、日で一般的に用いられるROE(株主資利益率)ではなくEPS(一株当たり当期利益)です。NTTの説明によれば、ROEは自己資が分母に来るので、発行済株式数が分母に来るEPSのほう

    NTTで“ハケン切り”の嵐!切りすぎで、“スキルのない素人”社員だらけに…
    kurotora-kun
    kurotora-kun 2015/07/21
    NTTのことは知らないわけでもないつもりだけど、ありそうな話だと思うけどな。重課金状態で覇者として業界に君臨するはずだったのにそうでもなくなってきてるから。だけどやり方が分からないはずだよ彼らは。
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