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odfに関するkurumaiのブックマーク (3)

  • 村田真のXMLブログ

    人で唯一W3CのXMLワーキンググループに参加しXMLの標準化プロセスに携わったXMLの生みの親、村田真さんのブログです。 ODFとOOXMLを改良していくために 1980年代から、オフィス文書の交換フォーマットの標準化は、惨めなばかりの 失敗を繰り返してきた。最近、ODFとOOXMLが現われたことは慶賀すべきことで ある。どちらも実装が存在している(解説:Open Document Formatの標準化についてを参照)。 しかし、どちらも決して完璧な仕様ではないことは指摘しておかなければなら ない。 OOXMLには、BRMで積み残しになった問題点のほかに、デザインの不統一(たと えば、WordprocessingMLでは属性はnamespace-qualifyされているが、他の部 分ではされていない)などはいくつもある。問題点については、数多くの指摘 がなされているが、ここでは触れな

  • OpenOffice.org、ODFよりOOXMLの採用を推奨するレポートに反論

    文:David Meyer(Special to CNET News.com) 翻訳校正:大熊あつ子、佐藤卓、福岡洋一2008年01月21日 12時19分 Microsoftの文書フォーマットOffice Open XML(OOXML)のほうがOpenDocument Format(ODF)より好ましいとの分析を示した調査会社Burton Groupの報告書に対し、OpenOffice.orgが異議を唱えている。 最新世代の文書の標準規格は、構造化データを簡単に共有できるようにするため、World Wide Web Consortium(W3C)が策定した仕様Extensible Markup Language(XML)をベースにしているのが一般的だ。 こうしたXMLベースの文書の標準規格で双璧をなすのがODFとOOXMLだ。ODFは、「OpenOffice.org」など無料または低価格の

    OpenOffice.org、ODFよりOOXMLの採用を推奨するレポートに反論
  • 大規模組織は「OOXML」文書フォーマットの採用を--中立の立場からのレポートが提言

    調査会社Burton Groupは米国時間1月14日、XMLベースの文書の標準規格とフォーマットに関する中立的な立場からの分析内容を公開し、競合する2つの規格、「OpenDocument Format(ODF)」フォーマットとMicrosoftの「Office Open XML(OOXML)」フォーマットにおいて、大規模な組織ではOOXMLのほうを採用するように提言した。 この報告書は、文書フォーマットに大きな経済的利害があることを認識した上で、加熱する勢力争いの現状を打開しようとする内容となっている。なお、報告書は無料で入手(要登録)できる。 報告書の結論は、Microsoftの「Office」をすでに利用している組織は、「2007 Microsoft Office System」のデフォルトファイルフォーマットになっているOOXMLを採用すべきだというものだ。 報告書はまた、OOXML

    大規模組織は「OOXML」文書フォーマットの採用を--中立の立場からのレポートが提言
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