テレビ埼玉で放映されている戸田市の広報番組「ふれあい戸田」、今週は戸田市起業支援センター(オレンジキューブ)が紹介されている(ケーブルネット埼玉でも放映されるほか、後日、戸田市ホームページでも動画がアップされます)。 戸田市起業支援センターの紹介や入居企業者へのインタビューがあったが、友人でもあり戸田の元気研究所の仲間でもある内藤由美子さんが出演されていた。 内藤さんは今年7月から始まる戸田創業塾の主任講師でカリキュラムの企画も担当されている才媛である。 私もこの戸田創業塾では11月3日開催分を担当することになっている。 番組の最後はこの戸田市起業支援センター・オレンジキューブを管轄する戸田市経済振興課のご担当者である福光氏へのインタビューで締め括られていたが、抱負を語られる福光氏の背景に、今月29日から始まる私のネットショップ道場のお知らせが貼られていた。 ほんのちょっとうれしく思った私
正式名称は戸田市起業支援センター。 戸田公園駅から歩いて3分程度の場所にある オレンジ色が使われているのは看板だけで、建物自体はプレハブそのものの色。なぜオレンジキューブという名称になったんだろう? どうせなら建物全体をオレンジ色にするとか、それが景観を壊すのであれば、建物の周りをオレンジの樹で囲むとかすれば目立って道行く人も目をとめるのになぁ。 戸田市こどもの国の「すいか」にならってオレンジの上半分を載せるとかすれば話題になるし、それこそ次世代を担う子どもたちの育成に寄与する「こどもの国」と産業の担い手を育成する「起業支援センター」という打ち出し方もできる。名より実をとるという姿勢かもしれないけれど、どうも戸田市は地味な印象がある。 起業なのだからもっと「華やかさ」がほしいなぁ。かつて日本に仏教が入ってきた時、建物に使われている朱のあざやかさが人の心を付かんだように。 とはいえ、入居して
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