バスタオルの捨て時って、どう判断していますか? なんとなく使い続けていたり、捨てたりしているけど、捨てる目安があれば知りたいところ。そこで今回は、バスタオルの捨て時の目安3つと、その後の活用法をご紹介します。
洗濯物に白い破片がちらほら・・・。ポケットに入ったままのティッシュを一緒に洗ってしまったことに気がついて、ガッカリとしたことはありませんか? 服についてしまったティッシュの細かい破片を落とすのは大変ですよね。そんな時の対処法について、クリーニングのプロとして全国で講師も務める横倉靖幸さんに伺いました。 目 次ティッシュを洗濯しちゃった・・・。そんな時は?【ティッシュを洗濯した時の対処法1】食器洗い用のゴム手袋を活用【ティッシュを洗濯した時の対処法2】食器洗い用のスポンジを活用【ティッシュを洗濯した時の対処法3】柔軟剤を入れて再度すすぎ直す【ティッシュを洗濯した時の対処法4】粘着テープでとるティッシュを洗ってしまった後、洗濯機側への対処は必要?おわりにあわせて読みたい- 賢い主婦は知っている! めんどうな洗濯物干しから解放される楽チン術- 風呂干しのメリットが多すぎて、もう部屋干しなんてでき
お風呂や洗面台の汚れは、放っておいて時間が経てば経つほどきれいにするのが難しくなってしまいます。クレンザーやメラニンスポンジ、カビ取り剤を使って落とす方法もあるのですが、簡単でどこの家庭にもあるのが「歯磨き粉」。 研磨剤成分が入ったものは、より洗浄効果が高いです。本来は口の中に使うものなので、体への悪影響も無く安心して使えます。 更に、歯磨き粉は洗面台やお風呂場に置いてあるご家庭が多いのではないでしょうか?歯磨きのついでにお掃除することで、普段からこまめにお手入れがしやすいです。 金、銀、プラチナ製品は、長く使っているとどうしても黒ずみが目立ってきてしまいます。傷つきやすいので、どうお手入れしてよいか悩みますよね。 シルバークロスや専用のクリーナーを使ってももちろんきれいになりますが、実はここでも歯磨き粉が使えます。 方法は簡単で、できるだけやわらかい布に歯磨き粉を少量付けて優しく丁寧に磨
部屋に干す際には乾くのに時間がかかるため、洗濯物を仕分けしましょう。洗濯する衣類の量を必要最小限に抑えておくことが望ましいです。 下着や靴下など毎日取り換える必要のあるものを優先します。この時期は、薄手で乾きやすい衣類を日ごろから着るようにするといいですよ。 厚手で乾きにくい生地や大物は部屋干しではなかなか渇きません。乾燥機などをお持ちでない場合は、どうしても乾かさなければならない事情がない限り、しばらく置いておいて、梅雨の晴れ間を利用して一気に洗濯するというのも一案です。
梅雨時期の洗濯物の悩みと言えば、生乾きのイヤなニオイ。そしてなかなか乾かない洗濯物です。本当は晴れた日に外に干したいのですが、晴れないジメジメとした梅雨時期は困りますよね。この悩みを解決できる洗濯方法をまとめてみました。
デザインによって変わりますが、「綿」「ニット」「ポリエステル」といった素材は洗濯機でも洗えます。 1. 帽子に付いた表面的な汚れを手で取ります。汗染みなど落ちにくい汚れは洗剤とぬるま湯を混ぜたものに浸けて手洗いしてください。 2. 洗濯ネットに入れ、「手洗いコース」など一番水流が優しいコースに設定して洗濯します。脱水後は、タオルなどを使用して水分をとりましょう。 3. ネットから取り出し帽子と同サイズのザルに帽子を被せるなど形を整えた上で、風通しの良い場所で日陰干しして乾燥させます。 洗濯可能な素材でも型崩れの可能性があるものは、洗濯機は避けたほうがいいでしょう。 型崩れが気になるデザインや洗濯機に入れられない素材の帽子は手洗いで綺麗にしましょう。 1. 帽子に付いた表面的な汚れを取ります。 2. 洗面器などにぬるま湯を張り、洗剤をよく溶かした上で帽子を浸けます。全体的に押し洗いしていきま
気がついたらカーテンにカビが生えていた・・・。そんな経験はありませんか? 湿度の高い梅雨の時期は特にカーテンにカビが発生しやすくなります。カーテンのカビを落とす洗濯方法と予防方法とは? オーダーカーテンを製造・販売するオンラインショップ「WORDROBEsangetsu」さんに伺いました。 目 次なぜカーテンにカビが生えるの?まずは、洗濯できるカーテンかどうか素材をチェック!【カビたカーテンの洗濯方法 1】手洗い- 用意するもの- カーテンについたカビの落とし方【カビたカーテンの洗濯方法 2】洗濯機- 用意するもの- カーテンについたカビの落とし方【カビたカーテンの洗濯方法 3】重曹を使ったナチュラルクリーニング- 用意するもの- カーテンについたカビの落とし方上の方法でも落ちない! 落ちないカビには塩素系漂白剤で洗濯- カーテンについた黒カビの落とし方1【つけ置き洗い】- カーテンについ
今人気の「宅配クリーニング」をご存知ですか?希望日に衣類や布団を集荷、クリーニングをして自宅へ届けてくれる便利なサービスです。 ※画像はイメージです。 さらに「保管付き」の宅配クリーニングでは、クリーニング後、指定した期間保管もしてくれます。 必要な時期に戻ってくるので、それまでの間クローゼット内をスッキリと使えますよ。セカンドクローゼットとして利用している方も多いそう。 「冬物の衣類や布団の収納に困っている!」「衣類が多くてクローゼット内を整理しきれない!」とお悩みの方は「保管付宅配クリーニング」を利用してみるのもおススメです。 東京ガスグループ※からのお申し込みで、イオングループ「カジタク」の「保管付・宅配クリーニング」を衣類から布団までおトクに利用できることご存知ですか? 希望日に集荷に伺いクリーニングをして、ご指定いただいた期間(最長9ヵ月)、温度・湿度管理された保管専用ルームで大
絡みついた洗濯物をはがすのって面倒ですよね。 すでに実践されている方もいると思いますが、そんな時は洗濯ネットに入れて洗う方法をオススメします。品目毎(パンツはパンツだけ、靴下は靴下だけなど)に洗濯ネットに分けて入れると、衣類はからみません。干す時の効率も格段に上がります。 洗濯ネットに入れるとキレイに洗えないのでは?と思うかもしれませんが、実は、洗濯ネットに洗濯物を入れて洗った方が、衣類がからみついてその間に洗剤が入りにくいということがなくなるので、かえって綺麗に洗えるそうです。 ただし、洗濯ネットには1つのネットに対して「Tシャツなら3枚まで」などと入れる洗濯物の量に決まりがあるので、それはしっかり守るようにしてください。詰め込み過ぎはNGです。
スペースが取れるならラックを設置してみてはどうでしょうか。 棚やバーが沢山あるので、収納カゴを用意して洗濯グッズを種類別に収納してみると見た目も綺麗でスッキリするはず。 ラックが置けない場合でも、洗濯機の左右に壁のがある場合は、突っ張り棒を使ってみてください。ハンガーなどはそのままかけて、洗濯バサミはフック付きのピンチケースを100均で購入すれば立派なグッズ収納スペースになります。
そもそも衣類やタオルなどの洗濯物には雑菌が付着しています。 そしてこの雑菌が、洗濯物の皮脂汚れやタンパク質汚れを分解するときに発生するのが、あの不快なニオイなのです。 雑菌は洗濯をしても取り除くことはできないため、一度このような状態になるといつまでたっても、ニオイが残ってしまうことになります。 それでは、このニオイを取り除くためにはどうしたらよいのでしょうか? そのためには雑菌そのものを死滅させることが必要です。 雑菌が好む温度は20度から40度と言われています。 そのため高温のお湯(50度くらい)にニオイが気になる衣類やタオルを数時間つけておくと、雑菌を死滅させることができます。 このときお湯と一緒に粉末タイプの酸素系漂白剤を入れておくと、殺菌・消臭効果がより高まるのでおススメします。 あとはつけ置きしておいた洗濯物を、いつものように洗濯するだけです。 洗濯物が乾いたころには、もうあの嫌
洗濯する前に、通常の洗濯物と、靴下や下着、体操着など、特に汚れや臭いの強いものを分ける、という仕分けを行ってください。 できれば、汚れや臭いの強いものは別にして洗うようにすると、洗濯の際の臭い移りを防ぐことができます。汚れや臭い強い洗濯物だけ、あらかじめ、つけ置き洗いをしておいてから、一緒に洗うという方法もおすすめです。 洗濯物の嫌な臭いの多くは、汗や皮脂などの洗濯物に付着した汚れに雑菌が繁殖することが原因で発生します。 現在市販されている洗濯洗剤は、抗菌力に優れたものが各種メーカーから多数そろえられています。一般的にパッケージに「部屋干し用」や「除菌率○○%など」と表記されているものは、特に抗菌効果に優れ臭い予防が高い洗剤です。抗菌力の高い洗剤を使用するだけでも、洗濯物の気になる臭いは大幅に改善されます。 同様に除菌効果の高い柔軟剤をプラスすることで、さらに臭いを予防する効果がアップしま
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