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北欧と人口減少に関するkusukusunokiのブックマーク (3)

  • 男性の育休取得率は80% それでもフィンランドが解決すべき課題 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    でもたびたび話題にあがる男性の育児休暇。女性の取得率に比べると、男性のそれはまだまだ低い。2018年度はわずか6.16%だった。年明けにである滝川クリステルさんの出産を控え、話題となっている、小泉進次郎環境大臣の育休取得についても、賛否両論が巻き起こった。 一方、男性の育児休暇取得率が80%という国がある。フィンランドだ。その実態とこれからの課題について、実際に育休取得中の現地の人に話を聞いた。 男性の育休取得率は、80% ユハナ・トゥーナネンはフィンランド外務省で働く36歳の外交官。法務省で働くのヨハナとの間に2人の子どもがいる。2番目の子どもは今年生まれ、現在、5カ月間の育休を取得中だ。 ユハナは1人目が生まれた時は、3週間の育休を取得し、家族全員で過ごした。2人目が生まれた時にの重要な仕事が決まり、予定よりも早く産休から復活することを話し合った。母親からバトンタッチするかた

    男性の育休取得率は80% それでもフィンランドが解決すべき課題 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/12/21
    出産1月前から4月間は母親が産休と育休、その後5月の育休は母親がとるか父親がとるか選べる、またそれとは別に父親に9週間の育休。3週間が一般的で80%が取得。しかし5カ月間の育休を父親が取得するのは10%程度。
  • 最高レベルの子育て政策も無駄? 急減するフィンランドの出生率 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    厚生労働省が発表した人口動態統計によれば、2019年1月から7月の日の出生数は前年同期比5.9%減の51万8590人で、今年の出生数は90万人割れする可能性が高く、予想していたよりも、少子化のスピードが加速している。 同じように出生率の急激な低下に頭を悩ませている国がある。北欧のフィンランドだ。国連の幸福度ランキングで2年連続トップを維持している国だが、これまでも高福祉の国として子育て政策には力を入れてきた。しかし、2002年から2010年まで順調に伸ばしていた出生数も、その後、急減している。 フィンランドの大手メディア、ヘルシンギン・サノマットは「少子化が進みすぎて、近々人間の出生数よりも子犬の出生数が上回るだろう」と予測している。 ある研究者によれば、フィンランドは「ヨーロッパの新しい日」になりつつあるという。い止められない少子化の波はなぜ起きているのか。フィンランドで3人の専門

    最高レベルの子育て政策も無駄? 急減するフィンランドの出生率 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/12/21
    2002年1.72から2010年1.87まで伸びていたがその後急減、2018年は1.41?で日本より下がってしまった。女性も『母親』以外の選択肢を取れる自由ができた、いまだ存在する男女格差、短期的な雇用形態の将来不安と様々な見解。
  • 「世界一幸福」の国フィンランドにも、「不幸せ」が隣り合わせに存在していた

    フィンランド外務省の主催で、世界16カ国の若手ジャーナリストがこの国をあらゆる視点から学ぶプログラムに参加している。

    「世界一幸福」の国フィンランドにも、「不幸せ」が隣り合わせに存在していた
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/12/12
    "国営放送局Yleの調査によると、2008年から2018年にかけて「子どもが欲しくない」と答えた人の割合は10倍以上に増えた"2008年1.1%→2018年12.3%。失業率は8%を超え、若い世代(15~24歳)は22.4%。
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