ドイツ語から日本語への借用(ドイツごからにほんごへのしゃくよう)とは、ドイツ語から日本語に入った借用語や翻訳借用のことである。医学や化学の分野に多い。参考のため、ドイツ語以外の言語にさかのぼる語や形態素は、究極語源を付記する。 医学[編集] ギプス ガーゼ アスピリン(Aspirin ) アドレナリン(Adrenalin ) アレルギー(Allergie ) オブラート(Oblate 、ラテン語oblatus に由来) ガーゼ(Gaze ) カフェイン(Kaffein、Koffeinの古い形 ) カプセル(Kapsel 、ラテン語capsula に由来) カルテ(Karte 、ラテン語charta に由来) カードの意 ギプス(Gips ) ゲノム(Genom ) ケロイド(Keloid ) コラーゲン(Kollagen ) コンドーム(Kondom ) チアノーゼ(Zyanose ) ツ
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