八章第三回 Rangeの活用とSelectionこのページの最終更新日:2017年9月5日 Selectionとは前回でRangeの機能はだいたい解説しました。しかし、正直なところ、これをいつ使う機会があるのか分からないという人もいるかもしれません。しかし、Selectionというものを使うときにはRangeが大きく関わってきます。 それでは、このSelectionとは何なのでしょうか。 これは、ユーザーが選択した範囲を表すものです。皆さんもブラウザ上でテキストを選択するという操作をしたことがあると思います。これは範囲なので、ここでRangeが登場するわけです。 Selectionの取得Selectionは、Rangeとは違うオブジェクトです。Selectionを取得するには、window.getSelectionという関数を使います。引数はありません。 var selection = w
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