参加型研修や勉強会の配布資料は、なかなか作成が面倒なものです。PowerPointをスライドをただ印刷するとスカスカ感があったり、横長と縦長の資料を混ぜなければならなかったり、Excelの資料も入れたくなったり…。 そこで、昨年見つけた方法をご紹介します。 ミソは、「一度PDFに印刷(保存)してから紙に印刷する」こと。今週末の「ビジネス・ライティング」研修のために作成した(今頃?)資料を例に取ります。全てPowerPointのスライドです。 1は配布資料(2スライド/枚)としてPDFに印刷します。24~32ptであれば、画面でも配布資料(2スライド/枚)でも問題なく読めるでしょう(24ptは、会場によっては厳しいかも)。 2は画面には表示せず、書き込むタイプのエクササイズの資料です。これは縦長A4サイズのスライドを別ファイルで作成して、スライドとしてPDFに印刷します。 3は、画面ではイメ
![インタラクティブな研修の配布資料の作り方:発想七日!:オルタナティブ・ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/587e4671a09f899e86ab4a9d0575e049fd2a27a8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogs.itmedia.co.jp%2Fmt-static%2Fsupport%2Fassets_c%2Fuserpics%2Fuserpic-8-100x100.png)