サイバーエージェントがサービスを行っているスマートフォン向けソーシャルゲーム「ガールフレンド(仮)」がサービス開始から丸1年を経過した。 同社は2012年からスマートフォンへのシフトを掲げ、コミュニティサービス&ゲームプラットフォーム「Amebaスマホ」向けに、数々のサービスをリリース。1カ月で30億円の広告費を投じたことでも話題になったが、「ガールフレンド(仮)」もそのひとつに含まれていた。ちなみにタイトル名は、出会っていくたくさんの女の子がガールフレンド候補で、運命の女の子を捜し求め続けるという趣旨のもと、(仮)も含めて正式名称となっている。 ゲームシステムで言えば、カードの合成や育成を主としたソーシャルゲームのカードバトルタイプから大きく外れたものではなく、リリースされた時期を考えるとかなり後発であり、かわいい女の子のカードイラストを前面に押し出したものも決して少なくはなかった。だが
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