辛うまラーメンの代表格「蒙古タンメン中本」の辛さ最強レベル10「北極ラーメン」が、このほどカップ麺になった。こちらは、セブン&アイ・ホールディングス・日清とのコラボレーションで発売しているものだが、既に発売している「日清 蒙古タンメン中本 太直麺仕上げ」とどう違うのか、両者を食べ比べてみた。 今回出た「蒙古タンメン 北極ラーメン」(204円・税込)は、中本のカップ麺シリーズの新作としては、2012年「蒙古タンメン 辛味噌坦々麺」に続く商品となる。 "北極ラーメン"は「蒙古タンメン中本」の店頭メニューとしては、辛さレベル10で上から2番目 (NO.1もレベル自体は10 )。Webページによると「熱々の激辛スープ、辛さを極めた味噌ラーメン」だという。対する"蒙古タンメン"(以下、便宜上通常版と呼ぶ)は同店人気NO.1メニューで辛さレベルは5。 筆者はかつて西池袋店に通ったが、北極ラーメンは食べ