自分をしんどくさせているのは自分自身だなあと感じることはあるけど、今ドイツで人気のこの哲学者の書いていること、一読の価値ありと思った。本を読みたくなった。 「達成の主体は、自分が自由であると信じているが、実際には自身による奴隷化なのだ。支配者がいなくても自発的に自分を搾取する限り、それは自由の奴隷なのだ。」 ドイツ哲学界のスター:ビョンチョル・ハンの「疲労社会」を考える https://t.co/oBpDvEyLRG— KongTong (@inside_out_out) 2021年9月30日 「ハン氏は、チェコ出身の作家フランツ・カフカを引用し、自分が主人だと思っている「奴隷の自由」というパラドックスを明確に表現した。動物は主人から鞭を奪い、主人になるために自分自身に鞭を打つ。この永続的な自虐行為が、私たちを疲れさせ、最終的には鬱にさせる。」— KongTong (@inside_out
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