京畿道富川市に位置するロボット製造メーカー・ダサテックが、国内初のペット型ロボット「ジェニボ」を開発した。28日に富川市に寄贈され、展示される。 高さは30.0センチメートル、長さは33.4センチメートル、重さは1.5キログラム。 「おすわり」や「逆立ち」など100の言葉を聞き分け、頭や体をなでると喜ぶ。 ダサテック関係者によると、これまで研究用で試作品状態のペット型ロボットはあったが、完成品として一般公開されるのは今回が初めてだという。10月ごろに情報通信部が後援し、KTが主管する「国民ロボット事業」で納品される予定だ。 カン・ソクヒ代表は「ロボット産業の中心地としての富川のイメージを高めるとともに、市民らにロボットに対する親近感を持ってもらえるよう寄贈、展示を決めた」と話している。 http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.
「オホーツク海のゴマフアザラシ」北海道, オホーツク海 -- Tsuneo Nakamura/Photolibrary
その場にいる人同士で会話がはずむようフォローをしてくれるロボット「MeetBall」が、NTTグループの展示会「コミュニケーションEXPO」(東京国際フォーラム、12月20日~22日)に出展されている。 天井からつり下げるロボットで、直径約35センチの丸いボディに、PCとプロジェクター、カメラを装備。発言者それぞれが装着したマイクやヘッドフォンと接続し、発言の頻度や内容を音声認識機能で判別しながらフォローを入れる。 体験デモでは、全国の県庁所在地を言い当てる「古今東西」を行う。参加者が答えに詰まると、MeetBallのプロジェクターが県庁所在地に関連する映像を机上に投影してヒントをくれる。 1人でずっと話している人を割り出し、ヘッドフォンから「話しすぎですよ」などと注意を呼びかけてくれる機能も装備した。「会議などでだらだらしゃべる人を制止するのは難しいが、ロボットが言えば角が立たない」(説
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