4/19「おおきく振りかぶって キャッチャーの役割」を見た。 野球部の合宿で山奥のとあるところへ。 同行した志賀先生がつまみ食いをしようとする生徒を止めて話した内容が面白かったので。 スポーツで重要な脳内ホルモンは3種類ある。 一つ目は自分の将来に対して集中するホルモン、きっと勝てるきっとやれるという チャレンジの気持ちのとき。脳内からはシロトロピン※というホルモンが活躍する。 二つ目は現在に対して、練習でも試合でも目の前のことに集中してるときに活躍する コルチコトロピン。 三つ目は過去に対して、過去に集中してる時今日もよく頑張った充実感、勝ち試合 での満足感、その時に活躍するドーパミン。 しかし、実際は負けた試合の時には練習には行きたくない、努力は才能にかなわないと 絶望したり、やらなきゃならないメニューよりやりたいメニューを優先していないだろうか。 練習は、量より質が重要。質を上げる為