残酷な20年後の世界を見据えて働くということ 冬期休暇で読書の時間も増えるのではないでしょうか。 日本興業銀行、スタンフォードMBA、リーマン・ブラザーズなどを経験した著者がこれからを指南するという一冊です。 2030年代には、人間の身体は生物よりも非生物に近いものに! 人間の脳内の情報がコンピューターにコピーできるようになるようでして、IoTとはよくいわれるお話ですが、(モノのネット化)人間自体がネット?コンピューター化?されていくようです。 人材エージェントとして気になるのは、以下のお話。 20年後、65%の人が今は存在していない職業に就く 証券会社のセールスの方が13万2000人→8万6000人に減った 無人レジ、空港でのスキップサービス、アマゾンのドローン配達 →人間が不要になっていく!? その他メモ: 住友銀行は「機屋には貸せても、鍛冶屋には貸せない」との有名な言葉を残し、融資を
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