本日、経済産業省は、伝統的工芸品産業の振興に関する法律(以下「伝産法」)に定める伝統的工芸品として、奈良県の「奈良墨」、沖縄県の「三線」の2品目を新たに指定しました。 1.伝統的工芸品の新規指定等について 奈良県の「奈良墨」、沖縄県の「三線」は、平成30年8月16日に開催した産業構造審議会製造産業分科会伝統的工芸品指定小委員会において審議を行った結果、新規指定することについて了承されたことから、本日、官報告示によって、経済産業大臣指定品目となりました(最近の新規指定状況は参考(1)を御参照下さい)。これにより、伝統的工芸品は232品目となります(指定品目一覧は参考(3)を御参照下さい)。 また、併せて、富山県の伝統的工芸品「高岡銅器(昭和50年指定)」の指定内容の変更として、技法の追加を行いました。 2.新規指定品目の概要 (1) 奈良墨 奈良墨は、奈良県奈良市において生産されている墨です
「第20回 識名園 友遊会」開催! ※当日雨天が予想されているため、繁多川公民館での開催が決定しました。 繁多川公民館:那覇市繁多川4-1-38 平成30年11月4日(日)に世界遺産である識名園にて「第20回 識名園 友遊会」が開催されます。伝統芸能の継承・青少年の健全育成・地域活性化を目的に、真和志地域で受け継がれてきた伝統芸能をはじめとした数々の演舞が披露されます。 また、今回は20周年記念として御殿内にて、国指定重要無形文化財「組踊音楽三線」(各個認定)保持者 城間德太郎氏、国指定重要無形文化財「組踊」(総合認定)保持者 島袋光尋氏、国指定重要無形文化財「琉球舞踊」(総合認定)保持者 島袋君子氏による特別公演が催されます。 この機会に特別名勝「識名園」へぜひお越しください。 ※こちらをクリックすると拡大します。(JPEG/1,199KB) ☆演舞発表プログラム☆(PDF/48KB)
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