YAPC の二日目が終わった後、池袋のカフェで技術談義をしていたところ、wgrep.el が便利と教えてもらったので早速入れて試してみた。 wgrep.el って何? grep で絞り込んだ行を、そのバッファ内で直接編集することが出来る熱いモード。いちいちファイルを開かなくていいし、作業効率が個人的にはものすごく上がった。 インストールする auto-install を使いましたが、ELPA 等でも問題ないと思います。 M-x auto-install-from-emacswiki RET wgrep.el RET 設定をする 非常に簡単で、以下を設定ファイルに追加するだけ。 (require 'wgrep nil t) 使い方 M-x grep*1で検索する *grep*バッファに移動し、C-c C-p でモードを切り替える 良い感じに編集する C-c C-c で編集を反映する or C