【ワシントン=永沢毅】トランプ米大統領が20日、マティス国防長官の来年2月末の退任を決めた。同盟を重視する現実的な外交・安全保障政策を志向し、トランプ氏の独断専行に歯止めをかける最後の砦(とりで)となってきたのがマティス氏だった。米政権は「自国第一」を先鋭化させて通商のみならず安保でも内向きになり、国際秩序の不安定化に拍車をかけるおそれがある。(関連記事国際面に)「同盟国に敬意を払うとともに、
![「米国第一」先鋭化へ マティス国防長官、2月に辞任(写真=ロイター) :日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e413c95c86bfd454745bb73b5d28fcc97713dcc5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSKKZO3924022021122018EA1000-2.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dfill%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fill%3Dblur%26s%3D4505993055b8f07858518f8a548bbd69)
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