M-x 時のミニバッファでコマンドの補完を行います。ないと生きていけません。 端末での入力補完と同じく、M-x hogehoge と関数名の補完をしてくれます。 mcomplete.elを使います。 さらに、補完候補をよく使う候補を優先して表示させる、mcomplete-history.elも併用します。それぞれリンク先から落としてきて、~/.lisp/あたりに入れておきます。(setq load-path (cons "~/.lisp/" load-path))としてパスを通しておくのを忘れないようにしましょう。パスを通したら、 ~/.emacsに以下を追記します。 ;==================================== ; ミニバッファ設定 ;=================================== ;ミニバッファで M-x 時のインクリメンタル補完