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TPPに関するkyfujitaのブックマーク (6)

  • そのうち日本だけでTPPすることになるんじゃないの? - 「サルの論理」と「カニの信用」

    www.nikkei.com 今日はせっかくなので、一昨日の社説を取り上げたい。 日経さん、というか、日のマスコミや財界が熱心なTPPについて、悲報がもたらされたからだ。 www.nikkei.com ニュージランドで政権交代があって、どうやらTPP見直し、場合によっては脱退も視野に入れている、とのことである。 これに対して日側は、「10カ国ででもやる」と、あくまでTPPにしがみつく意向だ。 ニュージーランドはただの参加国ではなくて、日とオーストラリアと共に「先導役」に位置付けられている、らしい。 「らしい」というのは、勝手に日側が位置付けている「らしい」からだ。 日は「TPP絶対反対」を掲げて選挙を勝ち抜いたとこが政権党になっているはずだが、いつの間にやら一番積極的な旗振り役である。 アメリカが抜けた今、ニュージーランドも、そしてオーストラリアも、かつての熱は冷めていると聞くが

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  • TPPで郵便局の手足縛るアヒル 官僚が米国様のために決めてきた不平等条約はもう始まっている 

    郵便局のフロアに置かれたアフラックのパンフレット。「競争を妨げないよう」にしているのはTPPの先取りともいえる。=11日、都内 撮影:取材班= 近くの郵便局に嵐の桜井君が登場する大判のポスターが登場した。目を凝らして見ると、「アフラックはがん保険契約件数No.1」と書かれていた。 窓口の女性職員が「早く入る方がお得ですよ」と勧めてきた。郵便局は、アフラックの代理店となっているのだ。 郵便局でのアフラックの存在は、日増しに大きくなっている。先週、担当省庁を呼んで行なわれた民主党のTPPヒアリングで、日米政府がかんぽ生命について詳細に定めた交換公文が存在し、とんでもない取り決めが書かれていることが明らかになった。 文書の正式名称は『保険等の非関税措置に関する日国政府とアメリカ合衆国政府との間の書簡の添付文書関係部分』という。 「日国政府は・・・民間のサービス提供者よりもかんぽ生命による保険

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    kyfujita
    kyfujita 2016/11/06
  • TPPヒアリングで露呈 真相隠しハゲタカに国売る官僚

    内閣官房と9省庁から官僚21人が出席した。官僚特有のマイクの押し付け合いもなかった。TPPはシナリオができているのだろう。=28日、民主党政調会議室 写真:筆者= TPP対策部となっている内閣官房の官僚がツラツラと謳いあげた ― 「の安全が脅かされることはない」 「国民皆保険が脅かされることはない」 「日の規制権利がしっかりと確保されている」・・・ 内閣官房の説明を真に受ければ、巷間言われているようなTPPによる弊害は全くないことになる。 民主党が28日、国会内で霞が関の関係省庁からTPPについてヒアリングをした。呼ばれたのは内閣官房の他、9省庁だ。TPPが日経済のあらゆる分野に及ぶことを示している。 民主党のある議員がズバリ質問した。「農産品と工業製品を差し引きした国益はいつまでに出るのか?」。 官僚は「鋭意作業中。目標は年内」と逃げた。数字を出せば、TPPにより貿易が活発になり

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    kyfujita
    kyfujita 2016/11/06
  • TPP加盟前夜 すでにここまで来ている医療崩壊

    今だからこそ普通の人でも病院で診療を受けることができるが、TPP加盟後はいずれ難しくなるだろう。写真と文とは関係ありません。=写真:筆者撮影= 「久しぶりだね。どうしてたの?」と聞くと患者は口ごもった。話しているうちに、お金が払えないから病院への足が遠のいていた、ということが分かった。 「血液検査をしましょうか?」と言うと「いや、今回はいいです」と拒否されることもザラになった。患者が医療費を自己抑制するようになったのだ ― こう語るのは知人の町医者だ。 TPPに加盟すれば、庶民にとって医療はさらに高嶺(高値)の花となる。 最も懸念されるのが薬価の高騰だ。知的財産権の保護期間が長くなることにより、ジェネリック薬品の生産が遅れるようになる。 ジェネリックが使えないとなれば、医者は値段が倍のオリジナル薬品を処方しなければならない。患者にとってその分出費はかさむ。 その結果、病院への足は遠のく。

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  • TPPに前のめりの野田政権  しかし肝心のTPP交渉の行方は霧の中 - ちきゅう座

  • 田中康夫旧サイト(~2016年5月) » 11/10/13 TPPは開国ならぬ壊国だ◆日刊ゲンダイ

    そんなに前のめりでTPPに参加したいなら、ハワイに続く51番目の州としてアメリカ合衆国の一員となったら宜しいのです。3億1千万人の国家に1億2千万人の日が加わったなら、“内なる抑止力”として発言力も増します。唯我独尊で傍若無人な“天動説”的振る舞いに眉を寄せる国際社会から、ニッポン州は拍手喝采の栄に浴するでしょう。 「高い失業率を受け再選が危ぶまれる選挙情勢に焦燥感を募らせており、反動のように日政府に対する要求のトーンを強めている」と昨日配信記事で「共同通信」が看破したバラク・オバマ政権が強要するTPPは、早い話が英連邦ならぬ米連邦の企てなのです。 太平洋に面するカナダもメキシコも中国韓国台湾もインドネシアもフィリピンもタイもロシアも不参加。況(いわ)んや遠く離れたインドもブラジルもEU諸国も不参加。羊頭狗肉な環太平洋戦略的経済連携協定です。 「国外に10億ドル輸出拡大する度に国内

    kyfujita
    kyfujita 2011/10/13
    新党日本はTPPに反対。亀井静香は?
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