Linuxディストリビューションのパッケージリポジトリにオンライン接続したかった時に、インターネットが利用できない状況に置かれていた、あるいは接続速度の遅さや不安定さに歯がみをしたという経験はないだろうか? リリースされて間のないAPTonCDというユーティリティを使うと、DebianベースのディストリビューションをCDやDVDに焼き込むことが可能となり、ユーザが手元にダウンロードできる限りのDebianパッケージをバックアップディスクの形態で保存しておくことができる。しかも、こうしたAPTonCDにapt-mirrorユーティリティを組み合わせると、複数のCD/DVDに分散させる形になるではあろうが、1つのパッケージリポジトリ全体をバックアップすることも不可能ではなくなるのだ。 APTonCDは現在、Ubuntu FeistyおよびDebianのtestingおよびunstableリポジ
aptログの場所 † apt操作・動作ログは以下のディレクトリに保存されています。 /var/log/apt ファイルを確認すると、以下の2つが保存されています。 history.log aptコマンドでinstall/update/upgrade/remove操作が記録されています。 term.log aptコマンドで端末に出力された内容が保存されているようです。 sakura@ubuntu:~$ ls -l /var/log/apt/ 合計 88 -rw-r--r-- 1 root root 18805 9月 11 23:16 history.log -rw-r----- 1 root adm 63795 9月 11 23:16 term.log ↑ history.logの抜粋 † 以下のようにCommandLineを確認するとaptコマンドの操作履歴がわかります。 $ cat /v
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く