名前:名無しさん投稿日:2015年03月08日 白血病に侵された少女の願いが引き起こす悲劇を描く衝撃のスペイン映画『マジカル・ガール』のカルロス・ベルムト監督が、「魔法少女まどか☆マギカ」「美少女戦士セーラームーン」など本作のモチーフとなった日本の魔法少女アニメに対する愛を語った。 イラストレーター出身のカルロス監督はもともと日本の漫画やアニメが大好きで かつて「ドラゴンボール」にオマージュを捧げたコミック「Comic Dragon」を出版したほど。 そんな彼が、劇場映画デビュー作『マジカル・ガール』に、日本の架空のアニメ「魔法少女ユキコ」のコスプレにあこがれる少女アリシアを登場させた。「『ドラゴンボール』に衝撃を受けてからいろんな日本のアニメを観たんだ。 その中でも『美少女戦士セーラームーン』が非常に心に残った。世界観はもちろん音楽もね。『魔法少女ユキコ』のドレスやステッキはあの作品から