なぜやるか dockerで良く使われる軽量イメージalpineは、デフォルトtimezoneがUTCになっており、Asia/Tokyo (JST) に設定しないと日本時間から9時間ずれてしまう。 どうやるか Dockerfileに下記のように記せばOK FROM alpine:latest RUN apk --no-cache add tzdata && \ cp /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime && \ apk del tzdata するとほら、この通り $ docker build . -t alpine-jst Sending build context to Docker daemon 2.048kB Step 1/2 : FROM alpine:latest ... Successfully tagged alpine-
pythonとgraphvizを使用して、フロー図などをのグラフを描画する事ができます。 〇graphvizの出力画像 〇graphvizがインストールされたイメージの作成方法 1.以下のDockerfileとコマンドでpython3.7とgraphvizがインストールされたコンテナを作成します。 docker build -t py37graphviz:1.0 . Dockerfile FROM python:3.7-alpine3.9 RUN mkdir -p /usr/share/fonts \ && cd /usr/share/fonts \ && wget https://ipafont.ipa.go.jp/old/ipafont/IPAfont00303.php -O IPAfont00303.zip \ && unzip IPAfont00303.zip \ && rm IP
144Labの入江田です。 最近、RaspberriPiを筆頭にLinuxが動作可能な安価なデバイスが増えてきました。 しかし、LinuxディストリをSDカード上でちゃんと運用するためには それなりの調整が必要です。 何も考えずにPCディストリをSDカードに入れた場合、 毎日のようにパッケージ更新をチェックし システムログをSDカードに細かく頻繁に書き込み続けます。 設定によりますが半年~1年ほど経てば 細かい高頻度の書き込みと断片化、寿命による性能劣化が急速に進みます。 運用寿命を数年以上に引き上げるためにはとにかくSDカードへの書き込み頻度を減らすことが重要です。 そこで組み込み用途向けディストリというものがあります。 もちろん「Raspbian」もその一つです。 超有名どころとしてはルーター用ディストリとして発展した「OpenWRT」がありますが、 ここでは「alpinelinux」
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