![ASUS、性能が向上したシングルボードコンピュータ「Tinker Board 2」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/44d0050090c66d4258cab81cf71fa4820f1dff0d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1293%2F708%2F1.jpg)
ASUSは12月8日、Armアーキテクチャを採用した組み込み向けシングルボードPC「Tinker Board 2」シリーズの発表を行った。 クレジットカードよりやや大きな小型パッケージを採用したシングルボードPCで、6コア搭載のArm製SoCとマルチコアGPUのMali-T860を搭載。「Tinker Board」初代モデル比で最大28%のグラフィックス性能向上を実現した。またAndroid 10への対応もうたわれている(2021年第一四半期に対応開始予定)。 インタフェースはHDMI/USB Type-Cを装備し、4Kデュアルディスプレイ出力もサポート。デバイスのリモート再起動や監視などを行える「ASUS IoT Cloud Console(AICC)」、ファームウェアの無線更新機能「Firmware-over-the-air(FOTA)」なども利用可能だ(ともに有償サブスクリプションで
ASUS JAPANは5月15日、AIアプリケーション用シングルボードコンピューター「Tinker Edge R」を発売開始した。 Tinker Edge Rは機械学習向けアクセラレーターRockchip NPUを搭載。最大3TOPSの演算性能を持ち、最適化されたニューラルネットワークアーキテクチャにより機械学習用途などに利用できる。 4GBのデュアルチャネルLPDDR4システムメモリーや低消費電力の第4世代DDR DRAM、16GB eMMCを搭載。豊富なインターフェースを持つほか、12~19VのDC入力に幅広く対応。LinuxおよびAndroidのOSサポートに加えて 開発者向けのAPIとSDKも提供。
Tinker Boardは、超小型フォームファクターのシングルボードコンピュータ(SBC)で、優れた互換性とクラス最高の性能を備えます。Tinker Boardは、メーカー、IoT愛好家、エンスー、PC DIYマニアなどが、自身のアイデアを実際に構築したり修正したりするための、信頼性の高い非常に優れたプラットフォームとなります。 【クラス最高のパフォーマンス】 Tinker Boardは、強力な最新のクアッドコアARMベースのプロセッサである Rockchip RK3288 を搭載し、他の一般的なSBCボードと比較して非常に優れた性能を持ちます。更に、2GBのLPDDR3デュアルチャンネルメモリを備え、さまざまなビルドやプロジェクトの要件に柔軟に対応します。また、OS・アプリケーション・ファイル用のストレージを拡張可能なmicroSDカードの読み書き速度が大幅に向上するSD 3.0インター
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